21日、環球網は記事「米空母が南シナ海に進入、“航行の自由”の名の下に主権を脅かす行為には反対と中国」を掲載した。米海軍は18日、原子力空母カールビンソンを主力とする空母戦闘群が南シナ海で活動を開始したことを発表した。写真は米空母カールビンソン。

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2017年2月21日、環球網は記事「米空母が南シナ海に進入、“航行の自由”の名の下に主権を脅かす行為には反対と中国」を掲載した。

米海軍は18日、原子力空母カールビンソンを主力とする空母戦闘群が南シナ海で活動を開始したことを発表した。「定期的なパトロール」との位置付けで、中国の人工島に付随する領海主張に抗議する「航行の自由作戦」とは異なると説明しているが、中国けん制が目的と専門家は分析している。

21日、中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は定例記者会見でこの問題について言及。中国は国際法に依拠した航行および飛行の自由を尊重しているが、一方でその名に借りた沿海諸国の主権と安全を脅かす行為については反対していると言明。関係国は地域の安定と平和に有利な行動を行うべきだと訴えた。(翻訳・編集/増田聡太郎)