20日、観察者網は記事「米国、中国人旅行客にSNSアカウント開示要求を検討=米国入国前にウィーチャットを削除するべきと弁護士」を掲載した。写真はジョン・F・ケネディ国際空港。

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2017年2月20日、観察者網は記事「米国、中国人旅行客にSNSアカウント開示要求を検討=米国入国前にウィーチャットを削除するべきと弁護士」を掲載した。

米ニュースサイト・ポリティコは17日、トランプ大統領が外国人旅行客に対する審査強化を検討していると報じた。ツイッターやフェースブック、ウィーチャットなど保有するSNSアカウントの申請を義務化することが検討されている。

この新政策はオバマ政権時代から検討が進められてきたもの。オバマ大統領は公開投稿の書き込みをチェックして入国検査の一環とする方針を示していた。トランプ政権ではさらにSNSのパスワードを提出させ、非公開のメッセージまでも審査対象とする方針を検討している。

米華字紙・世界日報によると、ワシントン在住の范毅禹(ファン・イーウー)弁護士は「新たな制度が導入される以前からも、入国審査官によるSNSチェックは合法的行為。トラブルを避けるために、入国前にウィーチャットをスマホから削除することを勧める」とコメントしている。(翻訳・編集/増田聡太郎)