彼とケンカしちゃった…!1日でも早く仲直りをする方法

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付き合っていれば、意見の食い違いで彼とケンカしてしまうこともありますよね。そんなとき、どうやって彼と仲直りしますか?ケンカをしてしまうと、「彼とは合わないのかな?」とふたりの相性まで疑ってしまう女子もいるかもしれません。

でも、どんなに気の合う相手とでも、ケンカは起こるもの。問題はケンカをすることではなく、ケンカをした後の収拾のつけ方です。今回は彼とケンカをしたら、一日でも早く仲直りをする方法をリサーチしたのでご紹介します。

■1.早めに行動する

「ケンカをしたら、とにかく1日でも早く謝る。メールでも電話でも対面でもいいから、自分に非がなくても、『あの時は悪かった!』っていえば、それでたいていの問題は済むと思う」(23歳/男性/大学院生)

ケンカは、長引くほど相手の記憶に残りやすいと聞きます。ですので、彼と仲直りしたい気持ちが少しでもあるなら早めに連絡をとり、仲直りのきっかけをつかみましょう。何ごとも失ってからでは遅いもの。お互いの気持ちが冷めきってしまう前に、きちんと話し合うタイミングを設けましょうね。

■2.「好き」という気持ちを伝える

「謝る気持ちも大事だけど、好きの気持ちを伝えることも大事だと思う。ケンカをしてもやっぱり好き!とわかれば、相手も関係をマイナスに考えないんじゃないかな」(23歳/男性/販売)

ケンカをして相手と一旦距離を置くことでわかる相手の大切さってありますよね。その気持ちを素直に「離れて感じたけど、私はやっぱり◯◯のことが好きだから、仲直りしたい」と伝えれば、男性も冷静になって話し合おうという気持ちになるかもしれません。

ケンカをきっかけにふたりの絆がより深まった。そんなエピソードもあるくらいですから、一度ケンカをしたくらいで相性の問題を考えるのは早いですよ。

■3.自分の悪かったところを認める

「相手が100%悪いことって少ないと思うし、こっちの悪かったことも認められると、本来謝るべき側も謝りやすいと思います」(25歳/女性/IT)

ケンカの原因がどちらかひとりにあるという場合は少ないものです。意固地になって「私は悪くない!」と反省の色を見せないままでいる態度はNGですよ。「もっと◯◯しておけばよかった」と、再び同じ過ちを繰り返さないように、あなたなりの反省を彼に伝えてあげて。すると男性も「いや、俺のほうこそ」と歩み寄ってくれるので、早めの解決につながるはずですよ。

■4.相手の好きな食べ物を送る

「彼の玄関先のノブに、彼の好物のお菓子をつるしたことはあったなあ」(21歳/女性/大学生)

LINEを送っても既読スルー。面と向かってはなんて言ったらいいかわからない。そんなときは、彼の好物を送ってあげるのもひとつの手。プレゼントって言葉以上に多くを語ることもあるもの。あなたの「仲直りしたい」気持ちに彼は心が動かされて、仲直りを持ちかけてくれるかもしれませんね。

■おわりに

ケンカをしたときって気まずいですよね。でも、できれば一日でも早く仲直りしたいもの。仲直りの仕方に悩んでしまったら、ぜひ意識してみてくださいね。(柚木深つばさ/ライター)

(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)(柳内良仁/カメラマン)