2月25日(土)公開の映画「きょうのキラ君」でヒロイン・岡村ニノンを演じる飯豊まりえに直撃インタビュー!/撮影=下田直樹/取材・文=川倉由起子

写真拡大

累計230万部突破の大ヒットを記録した、みきもと凜の少女漫画の実写映画「きょうのキラ君」が2/25(土)より公開。他人と関わることが苦手な女子高生が、学校イチの人気者と恋に落ちるも、その彼には秘密があるという…胸キュン必至の純愛ストーリー。

【写真を見る】木漏れ日の中での飯豊まりえのキュートなSHOT!/撮影=下田直樹

今回、その女子高生・岡村ニノンを演じる飯豊まりえに直撃し、主人公である学校一の人気者・キラを演じる中川大志との撮影エピソードや、自身の恋愛観について語ってもらった。

――「きょうのキラ君」で演じているのは他人と関わることが苦手な女子高生・岡村ニノン。役の印象はいかがでした?

ニノはいつもクラスの端っこにいるような女の子。しかも家に帰れば飼っているインコに話しかけたりするちょっと変わった女子高生だなって。ただ、そういうオタク気質なところはあるけど、学校一の人気者・キラ君(中川)に純粋に恋してる姿はすごくかわいくて。何事にも真っすぐだし、実際にこういう子がいたら友達になりたいなって思いましたね。

――胸キュンシーン満載の今作には、教室のカーテンにくるまって2人がキスする通称“カーテンの刑”も登場しますね!

カーテンの刑は、台本を見た瞬間に“これは映画の予告に使われるやつだ”と思いました(笑)。撮影中はスタッフさんが何種類もカーテンを持ってきて透け感を試したり、私と大志くんも試行錯誤の連続。カーテンが回りすぎたりシワがよったりしないよう、いかにスマートに密室空間を作れるか…ってところにこだわりました。女子にはたまらない、かなりキュンキュン度の高いシーンになったと思いますね。撮影を通して、自分の高校時代にはなかったキラキラした恋愛を味わった気分でした(笑)。

――飯豊さんが劇中で一番キュンとしたシーンは?

一番を挙げるなら、キラ君のセリフ「チューしていいスか?」ですね。する前に許可をとるんだっていう、直球な感じがグッと来ました。ちなみにこのシーンは現役女子高生にも大好評だったみたいで。映画の取材で女子高生たちとお話する機会があって聞いたら、みんな「本当にヤバいです!」ってキュンキュンしてました。

――実生活でもこういうことをされてみたい願望はありますか?

(即答で)あります! 「チューしていいスか?」とか、なかなかこんなことストレートに言える男性は少ないじゃないですか? だからこそ言われたらドキッとしそうだなって。

――ちなみにキラくんのような、クールなツンツン系男子はどうですか?

何でも相手に委ねちゃう人よりは自分の意思を持っていそうなところがいいですよね。ご飯を食べるときも「ここ行くよ」って引っ張ってくれるような。そういう人のほうがもっと知りたくなるし、自分の知らないことをいっぱい教えてくれる感じがしてドキドキします。

――理想の告白はありますか?

例えば相手が何か創作する仕事をしてる人だったら、2人だけしか知らないことが作品に盛り込まれていて、私が偶然それを見つける…みたいな。曲の歌詞とか小説とか何でもいいんですけどね。しかもそこに愛のメッセージが隠れていたりしたら超ロマンチック。ドラマみたい!って心臓が高鳴っちゃいます(笑)。

――雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍する一方、連続テレビ小説「まれ」(‛15年NHK総合)や月9「好きな人がいること」(‛16年フジ系)に出演するなど女優としても注目度急上昇中。今後の目標は?

私の笑った表情が好きと言ってくださる方が多いので、いつかコメディーに挑戦してみたいです。自分が笑ったらそれが広がっていくような、皆さんに親しまれる女優さんが目標ですね。お芝居は日常じゃ体験できないことや言えないようなことが言えるのが楽しい。自分をいろんな感情にさせてくれる素敵なお仕事だなと思います。

――最後に、プライベートでのマイブームがあれば教えてください。

最近は陶芸にハマっていて、教室に通っています。もともとは高校を卒業して少し時間ができたので何か一人でやれる趣味が欲しいと思って始めたんですが、やってみると楽しくて。今は、大好きな煮物を入れる用の器を制作中なんです。こだわりは、あえて緻密に作るのではなくナチュラルな仕上がりにすること。失敗も味ってことで(笑)。陶芸は人にプレゼントできるのもいいんですよ。