20日、新華社は記事「日本の小学校の給食は本当に素晴らしいのか」を掲載した。中国人記者が日本小学校の参観日を取材、日本の給食制度について伝えている。資料写真。

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2017年2月20日、新華社は記事「日本の小学校の給食は本当に素晴らしいのか」を掲載した。

記事は、「中国のインターネットでは日本の給食が高く評価されている。だが日本の給食は具体的に何がいいのだろうか」と疑問を提起。そこで、実際に東京駐在記者が参観日の学校を訪問し、その様子をレポートしている。

記事は、「保護者も試食することができ、費用は265円と子どもたちと同じだ。野菜、ハンバーグ、味噌汁、牛乳、ご飯という献立だった。給食で使われる食材については産地が公開されている。放射性物質の検査も行われているほか、問題が起きた時に原因が究明できるよう、サンプルは2週間にわたり冷凍保存されている」と紹介。

続けて、「ただ食べるだけではなく、マナーの教育も徹底されていた。4人一組でテーブルでご飯を食べるが、全員がそろうまで待たなければならない。食べ終われば食器を戻し、机を片付けるのも子どもたちの役目だ」と解説する。

そして、「日本では給食に全国的な基準があり、価格や栄養についても規定がある。公的補助により給食費は安価に抑えられているが、それでも支払えない人のために減免制度も用意されている」などと、日本の給食の素晴らしさについて紹介している。(翻訳・編集/増田聡太郎)