金崎&鈴木弾の鹿島が蔚山現代を下して白星スタート《ACL2017》

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▽AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017のグループE第1節、鹿島アントラーズvs蔚山現代FC(韓国)が21日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島が2-0で勝利した。

▽浦和レッズとのFUJI XEROX SUPER CUP 2017を制して幸先の良いシーズンスタートを切った鹿島は、GKに引き続きクォン・スンテを据え、最終ラインに右から伊東、昌子、植田、山本を起用。中盤の底はレオ・シルバと永木のコンビで、サイドに中村とレアンドロ、2トップに鈴木と金崎を起用した。

▽試合は序盤、ホームの鹿島がボール保持率を高めて能動的に仕掛けていく。すると、15分に鹿島が決定機を迎える。永木が右CKを蹴ると、正面の山本がヘッド。これがゴールに飛んだが、相手GKのファインセーブを前に先制点とはならない。

▽ハーフタイムにかけて、鹿島は相手の反撃を受ける。33分にはセットプレーから枠内に決定的なヘディングシュートを放たれた鹿島だったが、新戦力のGKクォン・スンテがビッグセーブ。辛くも失点を免れる。

▽その後、再びペースを握った鹿島は鈴木やレアンドロがシュートに持ち込むも、プレー精度を欠いてゴールには近づけず、0-0のまま前半を終えた。

▽迎えた後半、鹿島は早々にMFハン・スンギュに右ポスト直撃のロングシュートを浴びて、冷や汗をかかされる。それでも、鹿島は64分に試合の均衡を破る。永木の左CKに正面の金崎が打点の高いヘディングで合わせる。このシュートがゴール右上隅に吸い込まれ、鹿島がリードを手にした。

▽2点目を狙う鹿島は64分、レアンドロと中村に代えて遠藤と土居を投入する。75分には、ボックス右からゴール前に侵入した遠藤がシュート。しかし、これはわずかに枠の左に外れ、追加点とはならない。

▽それでも、82分には金崎のパスからゴール正面に入った鈴木が冷静にゴール左にシュートを流し込んで2点目。そのまま相手をシャットアウトしてACL白星スタートをきった鹿島は、25日に行われるJ1開幕節でFC東京をホームに迎える。