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「ワンフェス2017冬」の楽しさを限界まで凝縮しました!

さる2月19日(日)、世界最大のフィギュア&造形の祭典「ワンダーフェスティバル2017[冬]」(以下「ワンフェス2017冬」)が幕張メッセにて開催されました。今回もアイデアとクオリティの粋を集めた作品がプロ・アマ問わず展示され、新製品のお披露目や展示品即売の場として大盛況。





今回は「ワンフェス2017冬」企業出展ブースの中でも、DIGIMONO!的に気になる最新フィギュア事情を取材。注目ブースの内容を多数の写真とともにレポートします!

【注目メーカー簡易INDEX】

■海洋堂ほか(「シン・ゴジラ」関連まとめ)

■タカラトミー

■メガハウス

■バンダイ ホビー事業部

■千値練

■メディコス・エンタテインメント/ディ・モールト・ベネ

■マックスファクトリー/グッドスマイルカンパニー

ラストシーンの“第5形態”雛型展示が圧巻!【「シン・ゴジラ」関連まとめ】



まず今回避けて通れないジャンルといえば「シン・ゴジラ」です。同作の公開以後初めてのワンフェスとあって、ネタバレ要素も含め「シン・ゴジラ」フィギュアが数多く展示されていました。

とりわけ、海洋堂ブースの中央に展示されていた“雛型造形物”のコーナーは大変な人出に。これらは商品としてのフィギュアではなく、「シン・ゴジラ」映画の撮影および見本などのために使われた最もリアルな造形物。同作ではゴジラが次々と形態を変えていくことで知られていますが、ネタバレという意味でも究極だったのが、映画のラストシーンに登場する“第5形態”。この雛型が初めて一般に公開されるということで、グロテスクかつ繊細な造形美に多くの来場者が注目しました。



 

 

 



 

海洋堂ブースでは、もちろん“雛型”展示以外に「シン・ゴジラ」関連商品の販売も多数あり。他社のブースではキャラアニ・ドットコムの「東宝怪獣根付(凝)」、コスパのシン・ゴジラ関連小物・アパレルなどが目に止まりました。(『まずは君が落ち着けTシャツ』いいなぁ……。「泉政調副会長ご推薦 友人を落ち着かせたいときにこの一枚!」とのこと)

   

 



海洋堂ブース:その他の気になる展示物



「シン・ゴジラ」以外にも特撮ものが強い印象の海洋堂の展示。『1/12スケール 円谷英二とウルトラマン(仮)』は着眼点が非常にマニアックです。「デッドプール」などマーベルのヒーローフィギュア、あと今回は「クレクレタコラ」も謎の存在感がありましたね(これまたマニアックな)……。





   

 

「TF」歴代の名作を一挙展示!新作映画もスタンバイ【タカラトミー】



ロボット玩具では展示点数が抜群に多かったのがタカラトミーブースです。「トランスフォーマー」(以下「TF」)と「ダイアクロン」という人気シリーズを同時展開中の同社ですが、特に今回は「TF」に注目。

「TF」ハリウッド映画版が10周年を迎える今年は、新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』も公開予定とあって新商品多数! さらに、「TF」玩具の最高峰ブランドといわれる「マスターピース」シリーズは歴代アイテムを一挙展示。こちらは、同シリーズが2016年グッドデザイン賞において「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」をキャラクター玩具史上初めて受賞したことを記念するもの。ロボ好きにはとにかくたまらない空間でした。



   

 



   

   

   

 



   

   

「DB」「サイバーフォーミュラ」など懐かしモノがハイグレードに蘇る【メガハウス】



アニメやゲームなどの懐かしキャラを幅広くリバイバルしているメガハウスのフィギュア。海外でも注目される「ドラゴンボール」のフィギュアは、漫画の挿絵・表紙などに登場した絵柄を立体化した「デスクトップリアルマッコイ」が楽しい! これは大人が飾りたくなるシリーズです。このほか「ガンダム」「サイバーフォーミュラ」など絶妙な懐かし系アイテムがずらりと並びました。



 

   

   

   



   

また、同社では商品点数がかなり充実しているのが「ポケモン」シリーズ! 女性をターゲットにしているというハイクオリティフィギュア「G.E.M.」は、キャラクターのポーズ・シーンの切り取りかたが見事で今後の展開も気になります。

   

 

 

実は「ワンフェス」初登場!「ミク」や「SW」の新作もお披露目【バンダイ ホビー事業部】



「ガンプラ」を主役に据えた他のイベントとは趣きを変え、「ワンフェス」初出展を果たしたバンダイ ホビー事業部。フィギュアにより近い感覚で楽しめる組み立てキット「Figure-rise Standard」や、同シリーズの胸像タイプ「Figure-rise Bust」を大きく展開していました。1/2スケールの巨大サイズ「BB-8」など、「スター・ウォーズ」のプラモデルも充実しています。

 

   

  

「ロックマン」がいっぱい!BTTF3作の「デロリアン」も揃い踏み【千値練】



高さ約10cmの小型フィギュア「4インチネル」で「ロックマン」シリーズをぞくぞく立体化している千値練(せんちねる)のブース。ロボフィギュアなど未発表の新製品も多く、超重量級アイテム「METAMOR-FORCE」で登場予定の『マシンロボ クロノスの大逆襲 バイカンフー』は特に楽しみな一品。このほか、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの1/20スケール『デロリアン・タイムマシン』(専用台座で浮遊展示が可能!)なども注目を集めていました。



   

   



   

   

「ジョジョ」フィギュアといえばここ!【メディコス・エンタテインメント/ディ・モールト・ベネ】



漫画・アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のフィギュアで有名なメディコス・エンタテインメント、ディ・モールト・ベネによる合同ブース。ここでは歴代「ジョジョ」キャラを次々に商品化しているアクションフィギュア「超像可動」シリーズの新作をチェック。アニメ化が待ち遠しい「第5部」より、“ザ・グレイトフル・デッド”の「プロシュート」が新登場するようですよ!

 



   

   

変形・合体「ゲッターロボ」フィギュアにビビッときた!【マックスファクトリー/グッドスマイルカンパニー】



マックスファクトリー、グッドスマイルカンパニーという2大ブランド合同による巨大ブース「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!」。この広いスペースの中でも特にグッときたのが『ダイナミックチェンジR ゲッターロボ』でした。3つのメカを合体させて「ゲッター1」〜「ゲッター3」の3形態に組み替えられるギミック、これは試してみたい……!



   

   

その他・注目企業ブースダイジェスト



ここまでに紹介しきれなかったブースは都合上、メーカー名+写真のみとなりますがダイジェスト版でお送りします。(記事冒頭の写真にピックアップしていた『大鉄人17 ワンセブン』もこちら!)

アート・ストーム



   

ワールドスコープ



   

メディコム・トイ



   

レインボー造型企画



   

アクアマリン



   

SPICE SEED



  

 

「ワンフェス2017冬」の全企業ブース一挙紹介という、なかなかムチャな試みになってしまいましたが……。イベントに満ちあふれる熱気と楽しさ、ざっくりとでも伝われば幸いです。

取材・文/柳 雄大(編集部)

関連サイト



ワンダーフェスティバル公式サイト

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