台中市政府提供

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(台中 21日 中央社)日本統治時代に台湾で発行された新聞「台湾日日新報」に掲載されたレシピを使い、当時台中にあった飲食店「酔月楼」の料理を再現しようとする試みが今年5月、台中市第2市場で行われる。関係者は、時空を越えたおいしさを味わうことができるとアピールしている。

同市場は日本統治時代の1917(大正6)年に新富町市場として開設。今年は100周年の節目だ。同市政府経済発展局の呂曜志局長によると、緑川の商業地帯と合わせて大きなにぎわいをみせていたという。

1907(明治40)年と1934(昭和9)年に紹介されたレシピを元に調理。記述内容については現在考察が進んでおり、当時の調理方法で、13品を忠実に再現する予定だとしている。

(カク雪卿/編集:齊藤啓介)