ラファエル・シルバ移籍後初弾含む4発で浦和が白星スタート!《ACL2017》

写真拡大

▽AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017・グループF第1節ウェスタン・シドニー(オーストラリア)vs浦和レッズが行われ、アウェイの浦和が4-0で勝利した。

▽昨シーズンの明治安田生命J1リーグで2位となり、3年連続6度目の出場となった浦和レッズは、昨季Aリーグ2位のウェスタン・シドニーと対戦した。

▽18日に行われた鹿島アントラーズとのFUJI XEROX SUPER CUP 2017に敗れた浦和は、その試合から先発メンバーを3人変更。駒井と菊池、ズラタンに代えて槙野、関根、興梠を起用した。

▽中2日でのアウェイ戦となった浦和は、立ち上がりから積極性を見せる。5分、左サイドでロングボールを受けた宇賀神が縦への仕掛けから低いクロスを供給。これに武藤が飛び込むも、合わせることができない。さらに13分、森脇の大きなサイドチェンジから左サイドを駆け上がった宇賀神がダイレクトでクロス。走りこんだ武藤がそのままシュートを放つも、これはGKヤニェトビッチに防がれる。

▽その後も浦和は、両サイドを駆使して攻撃を組み立てる。一方のウェスタン・シドニーは、浦和のコンパクトな守備に苦しみ、押し込まれる時間が続く。

▽徐々に浦和のスピードに慣れてきたウェスタン・シドニーがゴールを脅かす。39分、敵陣中央からスルーパスを送ると、マジョクがディフェンスラインの裏に抜け出し、GKと一対一。左足で冷静に押し込み、ゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定が下される。

▽苦しい時間帯が続く浦和は前半アディショナルタイム、武藤からの右CKに槙野が合わせるも、ボールはゴールバーの上に外れ、スコアレスのまま試合を折り返す。

▽後半立ち上がりは押し込まれていた浦和が56分、ついに均衡を破る。李がドリブルで敵陣中央まで運び、左に流すと、走りこんだ興梠がワンタッチでボックス内に侵攻。これを冷静に右足で押し込み、ゴールネットを揺らす。さらに58分、ボックス手前でセカンドボールを拾った青木がボックス左につなぐと、興梠がダイレクトでゴール前に浮き球を供給。反応した李が押し込み、追加点を挙げる。

▽立て続けにゴールを奪い、勢いに乗る浦和は68分にも左CKから槙野が右足で合わせ、ゴール右隅に突き刺すと、86分にも矢島のパスを受けたラファエル・シルバが敵陣中央からボックス内にドリブルで侵攻。右足を振り抜くと、ゴール右隅に吸い込まれ、移籍後初ゴールを記録した。

▽結局、後半に大量4得点を挙げた浦和がACL初戦を白星。そ浦和は25日に行われる2017シーズンのJ1リーグ開幕戦で横浜F・マリノスとのアウェイゲームに臨む。