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サンケイリビング新聞社は2月21日、女性会社員を対象とした「プレミアムフライデー」に関する調査結果を発表した。調査期間は1月17日〜23日、有効回答は企業で勤務する女性758人。

○職場に導入予定は2%のみ

2月24日に初めて実施されるプレミアムフライデーについて、「内容も知っている」人は57.1%、「内容は知らなかったが聞いたことがある」は30.3%で、認知度は9割近くに達した。

一方、同制度の導入を「歓迎する」と回答した人は36.4%にとどまり、「歓迎しない」は20.7%、「どちらとも言えない」は42.9%だった。

回答者からは「早く帰れる機会が増えるのはうれしいが、業種によってはこの制度によってますます休めないところも出てくるので、それは複雑な思いがある」(35歳・未婚)などの声が上がっている。

勤務先に同制度が「導入される予定」の人はわずか2.1%で、「わからない」が49.2%、「ない」が48.7%となった。同社は「多くの企業の中で『プレミアムフライデー』の導入がまだ議論もされていない様子がうかがえる」としている。

同制度が定着するために大事なことを聞いたところ、「会社のトップの理解」が62.5%でトップ。以下、「働く人の意見を取り入れた展開」が58.2%、「メディアなどでの認知拡大」が45.0%と続いた。

自社に同制度が導入されたらやりたいことトップ4は、「家でゆっくり」が45.5%、「金曜から出発の旅行」が43.7%、「エンタメ鑑賞」が40.8%、「ショッピング」が40.1%となった。

(御木本千春)