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米国時間2月19日、フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられたSpace XのロケットFalcon 9は、国際宇宙ステーション(ISS)に届ける物資を積んだ無人補給船Dragonを切り離し、発射からまもなくして、ロケットの1段目が見事に再着陸しました。

Baby came back

Elon Muskさん(@elonmusk)がシェアした投稿 -


Space X社のCEOのイーロン・マスクは、再着陸したロケット一段目の写真と共に、「我が子が帰ってきた」とInstgramに投稿。



その後イーロンマスクは、ロケット再着陸の様子をドローンから空撮しているクールな動画も投稿しています。まるで栄光への架け橋のような見事な着地…! すごい!

動画ではいとも簡単そうに着地成功していますが、Falcon 9は去年9月に爆発事故を起こすなど、この大業は一朝一夕には成し得ませんでした。再着陸に成功したのは今回が8回目です。

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今回のロケット打ち上げは、もともと18日に予定していましたが、操縦システムに問題があったため直前に中止されたという、ちょっと不安な感じの中での実施でした。

Space Xは、ISSへの補給を行なう商業補給サービス (CRS) の契約をNASAから受注しています。今回打ち上げられた無人補給船「Dragon」は、22日にドッキングし、ISSの宇宙飛行士に約2,500kgの貨物を届ける予定です。



また、 ケネディ宇宙センターの第39複合発射施設は1969年のアポロ計画などで使われた歴史ある施設でもあり、NASA以外の組織がこの発射施設から打ち上げを成功させたのは、今回が初めてとのことです。

成功おめでとう!SpaceXのFalcon 9着陸写真がまるでSF

top image: YouTube
source: Instagram, YouTube 1, 2, Cnet Japan

Rhett Jones - Gizmodo US[原文
(mayumine)