日本からの受注、2年4カ月ぶりに増加=経済部/台湾

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(台北 21日 中央社)経済部統計処が20日発表した1月の輸出受注は359億7000万米ドル(約4兆876億円)で、前年比5.2%増加した。日本からの受注は同5.3%増となり、2年4カ月ぶりにプラス成長に転じた。主に電子製品やゲーム機器の受注増加が牽引した。

統計によれば、日本からの受注金額は19億7000万ドル(約2239億円)。電子製品は1億2000万ドル(約136億円、30.6%)増、ゲーム機器は7000万ドル(約79億円、108.0%)増となった。

林麗貞統計処長はこれまで日本からの受注が減少を続けていた理由について、テレビやパソコン関連の受注の長期的な萎縮を背景に、受注が急速に大幅減少していたためだと説明。現在はこの原因がすでに取り除かれたと分析した。

輸出受注全体では、主要製品は全ての分野で増加。中でも精密機器は17.6%増加し、成長幅が最も大きかった。

(黄雅娟/編集:名切千絵)