パフォーマンス中のデヴィッド・キャシディ(2013年) (c)Imagecollect.

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66歳の歌手・俳優のデヴィッド・キャシディが、認知症と診断されたと発表した。

テレビシリーズ「人気家族パートリッジ(ゆかいな音楽一家)」に出演し、シングル「悲しき初恋」などドラマの楽曲がヒットして、人気となったデヴィッド。そんな彼が現地時間20日にゴシップ誌「ピープル」に認知症だと発表し、祖父と母も認知症だった明かした。デヴィッドは「(認知症の診断に)否定的だったけど、自分はどこかでこうなることがいつも分かっていたんだ」と話し、89歳で亡くなった母について、「彼女が僕を認識しているって分かった唯一の方法は、僕が部屋に入るたびに彼女の目から流れる一粒の涙だったよ。僕もそうなるんじゃないかって怖かった」と話した。

デヴィッドは今後、ツアーするのはやめて、自身の健康と幸せに集中していくとのこと。「自分が何であるか、誰なのか、気が散るものがなくて自分がどうなのかに集中したいよ。愛したい。人生をたのしみたいんだ」と語っている。

デヴィッドは先週末行ったコンサートで、50年近くも歌ってきた歌詞を思い出すことが困難になっていたそうだ。