自分のことを非モテ女子と思っている女子が知らないだけで、実はそういう女子のほうがモテている……今回はそんな事実と、なぜなのかについて、一緒に見ていきたいと思います。


1.非モテじゃなくて、声を掛けづらいだけなんです


非モテ女子に声を掛けづらい……でも、ふつうのルックスであっても、恋愛に奥手そうであっても、そういう非モテ女子のことが好きなんです……要約すればこうとしか書きようのない男子の証言がいくつもありました。

これは言ってみれば「自分と同じような感じの女子」だから好き、ということではないかと思います。モテまくっているイケメン男子が、世の中にどれくらいいるのかといえば、ごくわずかですよね。おおかたの男子はふつうの学校に通って、ふつうの会社に就職し、ごくふつうに恋愛(もどき)を数回経験しているのみ……ということだったりするのではないでしょうか。

その「ふつう」の男子が、恋愛市場にわさっといるわけです。当然、モテとはちょっと遠い(あるいはほど遠い)、自分と似たような女子に気持ちが走るでしょう。

そういう男子の気持ちをもっと見てみると、以下のようなところに集約されるのかもしれません。

2.モテている女子はもてあそばれそうで怖いんです



モテてそうな女子は、どことなく男心を逆手にとったりしつつ遊んでそうで怖い……だから一見して非モテに見えるごくふつうの女子と恋愛したい……こういうのって、ある意味、切実な男心だったりします。

極端な例を挙げるなら、風俗店に男子何人かで行こうとなったとき、行きたくないという男子が出てくることがあります。女子とそういう行為をしたいのだけど、遊ぶのが怖いというわけです。

つまりある種の男子にとって遊びとは、(あるいは遊びたいと思っている自分の気持ちとは)、パンドラの箱のように「開けてはいけないもの」という認識なわけです。だから非モテ女子が言う「男ってどうせ、ちょっと遊んでそうな女子のことが好きなんでしょ」というのは、まちがいだということもあるのです。

遊んでる女子に見られないためには


上記1と2に関して、非モテ女子ができることといえば、そのままで(非モテ女子のままで)、男子と仲良くすることではないかと思います。

非モテ女子の特徴として、男友だちが少ないというのがあろうかと思いますが、彼氏ではなく男友だちは、何人か持っていたほうが、そもそも人生が楽しいものです。

恋しなくっちゃとか、モテなくっちゃとか、そういう気持ちはさておき、「ただ異性の友だちと仲良くする」ことをすれば、あなたと同じような非モテっぽい男子(誠実でいいやつです)が、おのずとあなたの周りに寄ってくると思います。

3.男子だって結婚を意識して恋人を選ぶことも!



なんだかんだ言って、男子の「理想の恋人像」は、昭和の時代から変わっていません。結局男子は、恋愛がどうであれ、清楚で知的そうで、母性本能にあふれている女子のことを好きになり結婚します。

それに、「恋愛はめんどくさい」と言う人が多いとされている今の時代、男子だって、1回の恋愛で結婚まで、と思っていたりもするわけです。言うまでもなく、よく遊んでおり浮気の心配をしなくちゃならない女子より、非モテ女子的に身辺が静かな女子のほうがモテるわけです。

好きな人にモテるために


モテるという言葉の意味を、今一度考えてみてはいかがでしょうか? 多くの男子にモテたいのか、たったひとりの自分が好意を寄せている男子にモテたいのか、どっちですか? ということです。おそらく多くの女子は後者でしょう。

であるならば、自分が好意を寄せている男子の心の特別な場所にぽこっと入ってしまえばいいわけです。ある特定の人にモテるって、そういうことですから。だからまずは、たとえば「恋人を作ろう」ではなく「意中の男子と仲良くなろう」と思えばいいのです。

いかがでしょうか。
ネット上の恋愛コラムの中には、モテている女子の話がよく出てきますが、ああいうのは、ごくわずかな成功(?)事例なので、参考になるから出てくるわけです。

あなたもよく知っているとおり、この世の中には、非モテ男子と非モテ女子のほうが多いのです。そしてそういう、いわばふつうの人が毎日がんばって仕事をし、どうにかモテたいと思ってなにがしかの努力をし、やがて恋人ができて結婚していく……こういうドラマの積み重ねを「かけがえのない世の中」と言ったりするのです。

モテる人がモテるのは当たり前のことです。自分のことを非モテと思っている女子が、かけがえのない人に出会うから素晴らしいのです。今年もたくさんの素晴らしい出会いが、この日本で誕生しますように♪
(ひとみしょう)