大黒摩季が初の映画主題歌を書き下ろし

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2月25日(土)の埼玉・羽生市産業文化ホールから全国47都道府県ツアーをスタートする大黒摩季が、今冬公開予定の映画「写真甲子園 0.5秒の夏」の主題歌と挿入歌を制作したことが分かった。

【写真を見る】主題歌は北海道の大自然の美しさに感動して作り上げた壮大なバラードだ

同映画は、毎年7月に写真の町・北海道東川町で開催される全国の高校写真部のコンテスト「写真甲子園」をモチーフに、写真を通して日本一を目指す高校生たちの熱い思いを、彼らの挫折や葛藤、そして友情や希望を通して描いた青春ストーリーとなっている。

撮影の舞台となるのは北海道の大自然で、映画の随所にロケが行われた東川町の美しい自然が登場する。

本作の監督は「ぼくらの七日間戦争」('88年)「ほたるの星」('04年)などで知られる菅原浩志監督。監督自身も北海道出身であり、主題歌はぜひ北海道出身のアーティストに制作してほしいということで、大黒に委ねられることになった。

大黒も昨年、病気治療による休業からの活動再開の地に故郷・北海道を選び、全国へと活動の場を広げようとしていたところ。当然、北海道をこよなく愛する気持ちは誰にも負けない。主題歌の話も喜んで引き受け、1曲のみならず挿入歌まで制作したという。なお、大黒が単独で映画の主題歌・挿入歌を書き下ろすのはこれが初めて。

主題歌の「latitude 〜明日が来るから〜」は、映画の試写を見た大黒が、そこに描かれる青春群像、そしてその背景となった北海道の大自然の美しさに感動して作り上げた壮大なバラード。

サウンドプロデューサーに、doaの徳永暁人を迎え、挫折と葛藤で心が折れそうな高校生たちへ希望を与える応援歌として仕上げられている。

もう1曲の挿入歌「Zoom Up★」は、サウンドプロデューサーを原田喧太が務め、全員が札幌出身で、また札幌スクールオブダンス&ミュージック専門学校での彼女の教え子でもあるロックバンド「Booooze」と共に作り上げられた。

コーラスにはキャストである笠菜月、白波瀬海来、中田青渚、甲斐翔真の4人も参加し、ポジティブな生き方を後押しするようなロックビートに仕上がっている。共に、ライブツアーと並行して制作中のオリジナル・アルバムに収録予定だという。

さらに2月21日(火)より、YouTube大黒摩季公式チャンネルにて、予告編から主題歌「latitude 〜明日が来るから〜」のダイジェスト映像、挿入歌「Zoom Up★」のレコーディングシーンの映像が公開されている。

また、3月1日(水)には映画の公式ホームページの中で、この2曲をバックにしたプロモーション映像が公開されるという。同時に、東川町では今夏の「写真甲子園」開催に向けて、その内容を紹介したオリジナルDVDを作成し、全国の約5500校の写真部へ配布する。その中にもこの映像が収録される。

故郷への思いが詰まった映画と音楽で、今年も大黒の“北海道愛”はさらに広がっていきそうだ。

【大黒摩季コメント】

今回、同じ北海道出身の菅原監督からの依頼で、映画「写真甲子園 0.5秒の夏」の主題歌、挿入歌を担当させていただきました。

楽曲制作に入るにあたって、台本はもちろん、映画の仮編集を拝見させていただき、自分が生まれ育った北海道の大自然の美しさ、そこでさまざまな葛藤や挫折にもがき苦しみながらも前を向こうとする高校生たちの姿にとても感銘しました。

そのあまり、当初は主題歌だけのお話だったのですが、制作過程を監督とともに感じ合う中でいつしかストーリーの中にどっぷりと入り込み、彼らの後押しをしたくなって、自分が教えている専門学校の卒業生で札幌出身のロックバンド・Boooozeとともに挿入歌も作らせていただきました。

サウンドプロデューサーに、主題歌の方は作曲・編曲で数多くのヒット作品に携わり、さらには映画音楽も作ってきたdoaの徳永暁人さん、挿入歌の方はROCKギタリストで、シンガー、作曲・編曲など自身もマルチ・アーティストである原田喧太さんにお願いしました。

それぞれゴージャスなサウンドとなり、今ある自分のクリエイティブを存分に注ぎ込んだ鮮やかな作品に仕上がったと思っています。映画公開に先立ち、この作品たちが一人でも多くの人の心に届き、映画館へと足を運んでいただけるきっかけになればうれしいです。