19日、中国メディアの人民網が、日本では小学6年生の5割以上が携帯電話を所有していると伝えた。写真はスマートフォン。

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2017年2月19日、中国メディアの人民網が、日本メディアの報道を引用し、日本では5割以上の小学6年生が携帯電話を所有していると伝えた。

徳島県教育委員会の調査によると、徳島県内の小中学生で携帯電話を所有する割合が、08年以降で最高となったという。小学6年生の所有率は5割を超え、低年齢化が浮き彫りになった。

また、スマートフォンを通して「悪口を書き込まれた」などの問題もあることが分かり、関係機関は学校で講習会を開くなどの対応をとるという。

この調査は、徳島県教育委員会が毎年行っている「携帯電話等の利用状況アンケート調査」で、16年7月に実施された。県内の小学6年と中学2年、高校2年の計2245人とその保護者1659人から回答を得た。

この結果、携帯電話を持っている割合は、小学生が08年の27.4%から、54.9%に倍増。中学生と高校生は毎年微増しており、いずれも過去最高になった。

また、保護者への調査では、子どもの携帯電話で「フィルタリング機能」を使用して有害サイトへの接続を制限している保護者は、小学生が81%、中学生は57%、高校生は56%で、年齢が上がるほど使用率は低下した。(翻訳・編集/山中)