佐賀県プロデュースのアニメ2作品が公開

写真拡大

 佐賀県がプロデュースしたアニメ「ただいま」「おかえり」が、3月12日からYouTubeで公開されることがわかった。佐賀県立博物館と九州陶磁文化館でも上映される。両作品ともに同県が舞台で、「ただいま」は名塚佳織と三石琴乃、「おかえり」は山口勝平と三石が出演する。

 同県は、アニメーションを用いて県の魅力を発信することに注力しており、2016年にも磁器の町・有田町を題材とした「約束の器 有田の初恋」、「いなか暮らしの本」(宝島社刊)の「第4回住みたい田舎ランキング」で全国3位に選ばれた武雄市を描いた「冬の誓い、夏の祭り 武雄の大楠」を発表した。両作は、中国から同県庁に問い合わせメールが殺到するなど好評を得た。

 「ただいま」は、佐賀市にやってきたタイの留学生・メイと、そこで暮らす人々との触れ合いをファンタジックに描く作品となり、「おかえり」は唐津市が舞台の物語が展開される。2作品ともに、脚本を同県出身の園田英樹(「ベイブレードバースト」)、キャラクターデザインを山中順子が担当。さらに「ただいま」の監督を「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」「ギャクマンガ日和」などコメディ作品を多数手がけてきた大地丙太郎、「おかえり」の監督を亀垣一(「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」「劇場版NARUTO ナルト 疾風伝」)が務めた。

 さらに、3月11日に公開記念イベントが開催されることが決定。作品上映及び、園田と山口のトークショーが行われる。会場は佐賀県立美術館・美術館ホール。事前申し込み制で参加料は無料。詳細は、同イベントページ(http://www.saga-s.co.jp/meguru-anime.html)で発表されている。