「映画の犬と違う」と整形手術

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映画に出てくる犬を飼うことに決めたものの、その犬の耳が「映画の犬と違ってきた」と、整形手術を獣医に依頼した家族が物議を醸している。

ロシアのある家族は以前、息子が好きなジム・キャリーの映画「マスク」に出てくるジャックラッセル・テリアを、およそ3.9万円ほどで購入した。だが一般的に耳の垂れている(ボタン耳)犬種だが、購入したこの犬は立ち耳であったために、家族は整形手術を決断する。

「最初はテープや接着剤を使用しましたが、意味がなかったので整形手術を獣医に頼むことにしました。子犬も欲しいのですが、立ち耳ではいい相手にも恵まれませんし、ドッグショーにも出したいのです」と語る家族。だが、依頼を受けた獣医は「そんな手術は不要」と強く批判したという。

それでも家族が強く願ったために、結局犬の耳の手術は行われることに。耳の軟骨は損傷したが、望み通り耳は平らになった。

しかし、この話がメディアに紹介されると「拷問に近い」「残酷だ」と物議を醸すことに。さらに「これは獣医も手術してしまってはいけないだろう」「健康に関係ない手術を施すなんて」「家族のそのままの姿を愛することができないなんて」と多くの国で批判のコメントが相次いでいる。