いままで数々の服を完売させてきたキャサリン妃/写真:SPLASH/アフロ

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キャサリン妃が着用する服は次から次へと完売。彼女に服を着てもらったデザイナーにとっては夢のような話だろうと思うが、実はそうでもないようだ。

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キャサリン妃が婚約発表時に着用したブルーのワンピースが爆発的に売れたことで、デザイナーのダニエラ・ヘラエルと彼女のブランド、イッサは世界的に注目された。だが皮肉なことに、それが破たんの始まりになったそうで、彼女はブランドを失ってしまったという。

キャサリン妃の婚約発表の写真が出回ると、イッサのワンピースは約5分で完売。数えきれないほどの注文が殺到し、小さなブランドが急に大量のワンピースを製造しなければならなくなったが、そんな稼働力はイッサにはなかった。そこで投資が必要になり、彼女の友人が資金を出してビジネスパートナーになったが、2人の関係は悪化し、結局はビジネスそのものが破たんしてしまったそうだ。

イッサのファンにはマドンナやスカーレット・ヨハンソン、ジェニファー・ロペスなど多くのセレブがいたが、キャサリン妃が同ブランドの服を着用したことで運命が変わってしまったという。

「ストレスで髪が白くなり、抜けはじめたほどでした。最後には私はもうボロボロでした。たった1人で10年かけて育てたビジネスが、ダメになっていくのを見るのはつらすぎました。私は2年間ファッションの世界から遠ざかり、何一つデザインしませんでした」とダニエラは英紙デイリー・メールに語っている。しかし、ダニエラは今春からデラというブランドを立ち上げてファッション業界に復帰。

「急に手を広げすぎたんだろうね。失敗から学んでほしい」「彼女の服はキャサリン妃によく似合った。あの頃は今みたいに痩せてなかったし」「キャサリン妃効果って、幸運というより、呪いなのかも」などのコメントが同紙サイトに寄せられた。【UK在住/MIKAKO】