東京都の立川市教育委員会は2017年2月18日、市内の小学校7校で児童と職員が嘔吐(おうと)や腹痛の症状を訴え、給食が原因の食中毒の疑いがあるとウェブサイトで発表した。

当初、症状を訴えたのは835人だったが、20日の発表では996人に増えている。また、7校のうち4校を20日は休校にした。

20日は4校が休校に

市教委の18日の発表によると、17日の給食時間以降、第九小、第十小、けやき台小、南砂小、若葉小、松中小、新生小の児童と教職員835人に嘔吐や腹痛の症状が発生し、7校の共同調理場から提供した給食が原因の食中毒との疑いが生じた。このため20日〜24日は、7校を含め、同じ調理場から提供している全13校への給食を停止することを決めた。

その後、19日12時の発表では症状が出た人数が897人、同日16時30分の発表では943人に増え、第九小、けやき台小、南砂小、新生小の4校は教員の体制が整わず、児童の欠席も多く見込まれることから、20日は休校にすると発表した。

20日12時の発表では患者が996人に増加しているが、21日は休校にする学校はないという。詳しい原因については多摩立川保健所が調査を進めている。