ティム・クック最高経営責任者(CEO)下のAppleが、マイノリティーの雇用に力を入れていることは知られていますが、Apple Storeにてスタッフの傍らで休む、かわいらしい盲導犬が注目を浴びています。

理解あるAppleに賞賛の声

中国SNSの微博に画像を投稿した@lilthreeさんによると、北京の三里屯にあるApple Storeで、視覚障がいのあるスタッフが働いていたそうです。ふと、その傍らに目をやるとゴールデンレトリバーがテーブルの下で目をつぶりながら休んでいるのを発見。インターネット上に公開したところ、盲導犬の可愛さや、Appleの先進的な取り組みが大きな話題となりました。
 
apple store 盲導犬
 
いくら厳しい指導を受けた盲導犬とはいえ、大型犬がいるだけで怖がる人間も少なくないだけに、サービス業では必ずしも採用がプラスに働くとは言えません。それでも、あえてリテールストアに盲導犬を伴った視覚障がい者を配属するAppleの決断は、それだけで賞賛に値するでしょう。なお、AppleはアメリカのApple Store内で2014年、視覚障がいを持つスタッフと彼女の盲導犬を「年度最優秀スタッフ」として表彰した過去があります。
 
もっとも、Appleのマイノリティー尊重の取り組みはまだまだ途上にあるとする、手厳しい指摘があるのも事実です。実際、昨年公開されたAppleのレポートでは、ポジションが重要であればあるほど白人男性の占有率が高いことが明らかとなったばかりです(Appleは「業界や労働実態を反映していない」と反論)。
 
 
Source:微博,威锋网
(kihachi)