『フック』

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1991年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督作『フック』でルフィオを演じたダンテ・バスコが、前日譚製作資金を集めるために、クラウドファンディングサイトKICKSTARTERでキャンペーンを展開していることが分かった。米SCREEN RANTが報じている。

『フック』は、大人になったピーターパンを描いた作品で、40歳になりピーターパンだったことを忘れてしまったピーター(ロビン・ウィリアムズ)が主人公。すっかり‟永遠の子ども"であることを忘れて仕事人間となった彼は、妻と子どもたちとの関係もギクシャクしていた。そんな中、妻の実家に里帰りした際に何者かに子どもたちが誘拐され、途方に暮れている彼のもとへティンカーベル(ジュリア・ロバーツ)が現れ...というストーリー。初代ピーターパンの剣を持っているルフィオは2代目ピーターパンとして名乗りを上げるが、ピーターが記憶を取り戻したため思い直すという役柄だった。

本作は、人気児童小説「ピーターパン」の続編的な内容だったが、ダンテは、『フック』以前のルフィオを描く短編映画を製作するために、KICKSTARTERで「Bangarang: A Short Film About Rufio Before Hook」と題したキャンペーンを開始。彼は製作総指揮として名を連ねている。ストーリーは、母親により孤児院に入れられてしまった13歳のルフィオが、自由と幸せを見つけるために仲間と結託し、苦境から抜け出そうとする...という展開になるようだ。

ダンテは、『フック』以降は数多くの『HAWAII FIVE-0』や『アントラージュ★オレたちのハリウッド』といった作品に出演し、アニメやゲームの声優としても活躍している。(海外ドラマNAVI)