嵐・二宮和也、パズドラのやりすぎで「寝るときも残像」 - 5人で新CM

アイドルグループ・嵐が出演するパズルRPG「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」新CM「5周年」編が21日より全国で放送される。

同ゲームは2012年2月20日にサービスを開始し、5周年を迎えた。CMでは、パズドラの盤面に見立てたカラフルなステージで、嵐のメンバーが互いに協力し、巨大なドロップの受け渡しを行っていく。ワンカットのカメラワークで描かれるアクションでは、大野智が身体能力を生かしてワイヤーで後方宙返りを行うなど、豪華な内容となった。

撮影では、ワンカットシーンの導線や振り付け、カメラワークなどにかなり苦労を強いられていた5人。相葉雅紀が「こう来たら、こう動けばいいかな」と動き方に迷っていた時には、 二宮和也がすかさず「こっち側に動いた方がやりやすいんじゃない」と助け舟を出すなど、励まし合ってチームワークを見せた。

また、撮影が終わるとバースデーケーキを持ったスタッフが登場。1月25日に35歳の誕生日を迎えた櫻井翔に、CMで共演したマーチングバンドもハッピーバースデーの曲でお祝いし、パズドラだけでなく櫻井誕生日も盛大に祝われることとなった。

撮影後のトークでは、二宮のパズドラテクニックが話題に。相葉が「僕はパズドラのスキルをアップしたい」と2017年の抱負を述べると、二宮は「最近、相葉さんとよくパズドラやるんですけど、絶好調の時で、3コンボなんですよ」と相葉の腕前のほどを暴露した。

相葉が「ニノはほんとにすごいよ」としみじみ称賛すると、「この前のライブの時も、待ち時間とかずーっとやってたもん」(松本潤)、「気付くとパズドラやってるよね」(大野)と、メンバーも納得の様子を見せる。二宮は「一日中遊んだ時とか、寝ようって目を閉じても、残像で(ドロップが)ぐるぐる動いてる」と笑顔で語った。