キャサリン・ウォーターストン演じる
新ヒロインのダニエルズ(上)と
マイケル・ファスベンダーが扮する
アンドロイドのデヴィッド (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

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 「エイリアン」シリーズの生みの親リドリー・スコット監督が「プロメテウス」の続編としてメガホンをとった「エイリアン コヴェナント」の予告編と、新ヒロインの姿を収めた場面写真が公開された。

 人類の植民地を探す宇宙船コヴェナント号。乗組員たちは未知の楽園を発見したと思ったが、そこは危険な暗黒の世界だった。“宇宙の楽園”が恐るべき真の姿を現したとき、乗組員たちは想像を超える脅威から決死の逃走を試みる。1979年のシリーズ第1作へとつながる原点が描かれるといわれている。

 予告編は、封鎖された実験室のような場所で“何か”が男性の背中を突き破り出てこようとする緊迫の場面からスタート。コヴェナント号のクルーたちが降り立った惑星は、水や植物が存在し、自然豊かで美しい場所に見えるが、女性主人公ダニエルズの「何がいるかわかりませんよ」という言葉通り、エイリアン“フェイスハガー”の登場から恐怖が加速。そして、シャワーを浴びる男女にしのびよるゼノモーフの真っ赤な戦慄で幕を閉じる。

 場面写真には、キャサリン・ウォーターストン(「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」)演じる新ヒロインのダニエルズがタンクトップで銃を抱える姿が収められ、シガニー・ウィーバーが演じたタフなリプリーを彷ふつとさせる。もう1点では、前作「プロメテウス」から続投するマイケル・ファスベンダーが扮するデヴィッドがミステリアスな表情を浮かべており、物語の鍵を握るであろうアンドロイドの役割に興味がかきたてられる。

 「エイリアン コヴェナント」は9月全国公開。