高校生を大興奮させた中川大志&飯豊まりえ

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 みきもと凜氏の人気漫画を実写映画化した「きょうのキラ君」に出演した、中川大志と飯豊まりえが2月20日、東京・品川エトワール女子高等学校をサプライズ訪問した。体育館に集められた約230人の生徒たちは何も知らされていなかったため、登場直後に2人の周りに生徒が殺到するなどパニック状態で、大いに盛り上がった。

 17日に卒業式を終えたばかりだという中川は、生徒たちの興奮ぶりに「女子高に入るのは初めてなのでドキドキしています」とタジタジだったが、「また学校に来られて、しかも女子高ということで嬉しいです」とニッコリ。昨年高校を卒業した飯豊も「スケジュールにこのイベントが入っていて、すごく嬉しかったです。また学校に行けると思って」と同調した。

 累計発行部数230万部突破の少女漫画を、「L・DK」「海月姫」の川村泰祐監督が映画化した本作は、他人と関わることが苦手な女子高生・ニノ(飯豊)が、クラスの人気者・キラ(中川)の重大な秘密を知ってしまったことからはじまる恋を描く。

 中川はこの日、劇中の胸キュンシーン「キラがクラスメイトの前でニノとの交際を宣言する場面」を再現、ニノ役はじゃんけんで勝ち抜いた生徒が演じることになった。中川が「こいつ、俺の彼女になったから。誰も触らないように」と宣言し、ニノ役の生徒を抱き寄せると、場内のボルテージは最高潮に。さらに中川は、相手役の生徒にほほ笑みかけるなど胸キュン行動を連発したが、終了後は「映画の撮影の時よりも緊張しました」と吐露。飯豊は、「ときめいちゃいました。ちょっとドキドキしちゃいました」「差し替えた方がいいんじゃないですか!」と再現度に満足げだった。

 女子高生たちのハートをガッチリつかんだ中川だったが、トークコーナーでは学生時代の寂しい思い出を告白。飯豊が「制服を着て恋がしたかった。スクールラブ! (友達に)一緒に帰ろうと言われて、『今日は一緒に帰れないの。彼が待っているから』とかやりたかった」と妄想を明かすと、中川は「いつも置いていかれる側だった」と苦笑い。「中学の時、いつも一緒に帰っている友達が『今日は悪いけど』って言うから『どうしたの?』って聞いたら、『彼女を送っていくから』みたいな。友達が彼女と帰っていく背中を見送っていました。帰り道に『寂しいな』って涙を流していた(笑)」と明かし、笑いを誘った。

 「きょうのキラ君」は2月25日から公開。