とにかく陽気なキャラクター (C)Universal Studios.

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 個性豊かな動物たちが60曲以上ものヒット曲を歌い上げる長編アニメ「SING シング」の特別映像が、公開された。主要キャラクターの1匹で、常にハイテンションなブタ・グンターとボイスキャストのニック・クロールに焦点を当てている。

 「ミニオンズ」のユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンタテインメントが組み、経営難で閉鎖寸前の劇場の支配人バスター・ムーン(マシュー・マコノヒー)が、大規模なオーディションを開催して再起を図るさまを描く。マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートンといった豪華キャストが勢ぞろいした。

 「ソーセージ・パーティー」でも声優を務め、第89回アカデミー賞にノミネートされた「ラビング 愛という名前のふたり」に出演するなど、多方面で活躍するクロールは「僕が演じたグンターは人懐っこいんだ。赤いレオタードがイカしてる。僕も下に着てるよ」とジョークを飛ばす。「本人はいたって真剣に踊っているんだ。彼は踊りたくて仕方がなくて心のままに全身で表現する」と役どころを解説。映像には、グンターがレディー・ガガの「バッド・ロマンス」をノリノリで披露するシーンを筆頭に、エネルギッシュなダンス映像が詰まっている。

 日本語吹き替え版でグンターを演じるのは、“歌ウマ芸人”として人気を博すお笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司だ。2月16日に行われた吹き替え版完成報告会見の場でも自身とグンターの共通点を挙げていた斎藤は、「とにかく歌を愛しているところと、歌がかかったらとにかく体が動いちゃうところが似てましたね。本当にポジティブで、いつかこうなりたいな、こうなったら人類幸せだろうな、というキャラクターです。グンターを尊敬してます」とキャラクターへの愛着を語っている。

 「SING シング」は、3月17日から全国公開。