20日、韓国・アシアナ航空のホームページがハッキング被害に遭ったことが分かり、顧客の個人情報の流出が懸念されている。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2017年2月20日、韓国・電子新聞によると、韓国・アシアナ航空のホームページがハッキング被害に遭ったことが分かり、顧客の個人情報の流出が懸念されている。また、発券などホームページ関連の業務が麻痺状態にあり、乗客らが不便を強いられている。

アシアナ航空は「ハッキングサーバーとの接続を遮断し、現在は個人情報流出の有無などを確認している。顧客の個人情報が流出した可能性は低いとみている」と明らかにした。

アシアナ航空では約半年前の昨年7月、顧客4万7000人分の個人情報が流出する事件が発生していた。同社の問い合わせ用サーバーが不正に侵入され、問い合わせ内容と個人情報が流出した。当時、アシアナ航空は「原因を確認し問題点を補完したが、流出の可能性があった資料すべてについて外部への流出履歴を調べている」とし、システムの不具合を整備した後に復旧させていた。

これに対し、韓国のネットユーザーからは「韓国はネット速度が速いだけで、IT後進国だ」「単純に顧客の情報流出ではなく、テロの準備のためにハッキングした可能性もある。徹底した調査が必要だ」「韓国は北朝鮮にもハッキングされる国。当然、他の国にもなめられている」「個人情報流出の可能性は高い。韓国政府、韓国企業はいつも反対のことを言うから」など、不安の声が多く寄せられている。その他、「コンピューター関連者の数が少ない上、扱いもひどい。そんな悪環境だからハッカーに狙われる」「韓国のサイトは頻繁にハッキングされるね。能力ではなく人脈で人を採用しているから」などと指摘する声も寄せられた。(翻訳・編集/堂本)