メル・ギブソン&ジョン・リスゴー 写真:The Mega Agency/アフロ、
Photo by Alberto E. Rodriguez/Getty Images

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 マーク・ウォールバーグとウィル・フェレルが主演した2015年のコメディ映画「パパVS新しいパパ」の続編に、メル・ギブソンとジョン・リスゴーが出演することが決定した。

 米パラマウント・ピクチャーズがギブソンとリスゴーに出演オファーを送っていると1月に伝えられたが、米Deadlineによれば、このほど2人が出演契約を締結したという。ギブソンにとっては、2010年の主演作「復讐捜査線」以来のメジャースタジオ作品、98年の「リーサル・ウェポン4」以来のメジャースタジオ続編作品となる。

 ギブソンは暴力・飲酒騒動で長らくキャリアが低迷していたが、「アポカリプト」から10年ぶりにメガホンをとった新作「ハクソー・リッジ(原題)」がアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む6部門にノミネートされ、カムバックが期待されている。パラマウントだけでなくその他のスタジオもラブコールを送っており、ワーナー・ブラザースは「スーサイド・スクワッド」続編の監督について話し合いの機会を設けたようだ。また、リスゴーはNetflixのドラマ「ザ・クラウン」で先ごろ、全米俳優組合賞のテレビ部門主演男優賞(ドラマシリーズ)を受賞した。

 ウォールバーグ&フェレル主演「パパVS新しいパパ」は、ラジオ局の重役ブラッド(フェレル)が、妻の連れ子2人の良き継父となるよう努めるが、子どもたちの実父ダスティ(ウォールバーグ)の自由すぎる振る舞いに翻ろうされ、どちらが子どもたちの愛情を得られるか競い合うというコメディ。続編は、子どもたちに完璧なクリスマスを過ごしてもらおうと継父ブラッドと実父ダスティが協力するが、ブラッドの父(リスゴー)とダスティの父(ギブソン)が現れたことから再びバトルが勃発する。「モンスター上司2」のショーン・アンダースが前作に続き監督・脚本を務める。

 ギブソン監督、アンドリュー・ガーフィールド主演「ハクソー・リッジ(原題)」は、第2次世界大戦の沖縄戦で75人の命を救った米軍衛生兵デズモンド・ドスの実話を描いた戦争ドラマで、6月24日から日本公開。