19日、離婚騒動の渦中にある中国の俳優ワン・バオチアンが、「真面目な人間を追い詰めないで」と苦しい胸の内を語った。写真はワン・バオチアン。

写真拡大

2017年2月19日、離婚騒動の渦中にある中国の俳優ワン・バオチアン(王宝強)が、「真面目な人間を追い詰めないで」と苦しい胸の内を語った。捜狐が伝えた。

【その他の写真】

昨年夏、「リオ五輪より熱い」「国民の関心は五輪より不倫」と世間を騒がせたのが、俳優ワン・バオチアンの離婚騒動だ。8月14日、妻の馬蓉(マー・ロン)が自身のマネジャーと不倫関係にあり、夫婦の共有財産をせしめようとしていると、中国版ツイッターを通じて告発したのがきっかけ。その後、馬蓉が名誉棄損に当たると訴えを起こしたが、この離婚騒動は夫婦間のトラブルにとどまらず、刑事事件にも及ぶとメディアが連日報道。財産や子ども2人の養育権をめぐり、現在も争いは続いている。

このほどワン・バオチアンが、週刊誌「南方人物周刊」のインタビューに応じ、離婚騒動についてコメントした。農村出身の実直な性格と、コメディーからシリアスまでこなす高い演技力で非常に好感度が高いが、「真面目な人間を追い詰めないで」と苦しい胸の内を告白した。

昨年の出来事は、「本当に予想もしないことだった」と語る。精神的にも肉体的にも打ちのめされたと言い、大きな苦しみの中で「九死に一生を得た思い」だと話している。

2人の子どもは現在、馬蓉の元にいると思われる。子どもたちについてワン・バオチアンは、「どこにいるか分かれば、会いに行っている」と語っているため、騒動勃発後、一度も会えていないようだ。(翻訳・編集/Mathilda)