18日、中国の王毅外相は訪問先のドイツ・ミュンヘンで韓国の尹炳世外相と会談し、北朝鮮の核問題について「関係国は国連安保理の決議を厳格に実施していくと同時に対話回復の道を積極的に模索し、半島の核問題の悪循環を断ち切るべきだ」と述べた。

写真拡大

2017年2月18日、中国の王毅(ワン・イー)外相は訪問先のドイツ・ミュンヘンで韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と会談し、北朝鮮の核問題について「朝鮮半島情勢はさらに厳しく、複雑になりつつある」との認識を示した上で、「平和への努力を放棄してはいけない。関係国は国連安保理の決議を厳格に実施していくと同時に対話回復の道を積極的に模索し、半島の核問題の悪循環を断ち切るべきだ」と述べた。中国新聞網が伝えた。

王外相はまた、高高度防衛ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備に反対する立場を重ねて表明し、「ある国の安全のために他の国の安全を損なってはならない。中国は自国の安全を守りたいという韓国側の必要性を理解している。だが韓国も中国側の正当な立場を尊重すべきだ」と強調した。(翻訳・編集/柳川)