心がモヤモヤしているときには、アロマや音楽はとても気持ちを晴れやかにしてくれます。それ以外にも、なにかに熱中することも、モヤモヤの解消にはとってもいいんです。オススメのヒーリング方法は「塗り絵」。色選びによって自分の内側を吐き出すことができ、さらに色塗りという行為が集中力を高め、心のモヤモヤを忘れさせてくれます。塗り絵は子ども用のものから大人用のものまでさまざまですが、どのようなものを用意すればよいのか、これからご紹介します。

子ども用のぬり絵

子ども用のぬり絵は、色を塗りやすいように絵がとても大きく書かれています。簡単なので楽しく塗ることができるし、さらに自分流に模様を描いたりグラデーションをつけたりしてアレンジすることも可能なので、楽しみ方も自分でバリエーションを増やせます。とりあえず塗り絵をやってみよう……と思い立ったら、おもちゃ屋さんなどに行って子ども用のぬり絵を調達してみましょう。

大人用のぬり絵

大人用のぬり絵になると、一気に内容が変わってきます。子ども用のぬり絵とは違いキャラクターや動物ではなく、幾何学模様・テキスタイル・風景といった細かい絵になります。最近では幾何学模様の曼荼羅塗り絵やフランスで流行しているコロリアージュも人気。どちらもセラピー用として使われている物です。同じような模様を淡々と塗っていく作業はとても集中できるので、心の整理をしたい人にはピッタリです。

水彩色鉛筆を使う

塗り絵をする場合、最低でも12色の色鉛筆を揃えておくと塗り絵の上に自分の気持ちを吐き出すことができ、より心をヒーリングできるようになります。また色鉛筆には種類があるのをご存じでしょうか。風景や人物を塗るときに優しい色合いにしたい場合、またはグラデーションをつけたいときは水彩色鉛筆を使います。色を塗ったあとに水を含ませた筆でなぞると、まるで水彩画のような絵画風にすることもできるので、さまざまな表現ができてオススメです。

油性色鉛筆を使う

クレヨンのようなはっきりした色合いを出してくれるのが油性色鉛筆です。明暗を付けたさまざまな表現ができるので、曼荼羅やコロリアージュといった幾何学的な模様に使用すると、心をすっきりとさせてくれます。油性色鉛筆でもグラデーションをキレイに表現することができ、流れのある色合いになるのでオススメです。色の強弱があるのが好きな人は油性色鉛筆がよいかもしれません。

ペンを使う

色鉛筆を使って塗り絵をしていくと結構時間がかかってしまい、逆にイライラしてしまう人もいるかもしれません。短時間でささっと塗り絵ヒーリングを行いたい人はペンを使うのがオススメです。ペンの種類は水性か油性になりますが、どちらも紙の裏に色が染みこんでしまう可能性が高いので、注意しながら色塗りを行っていきましょう。水性ペンは色がにじみやすいので風景や植物に色を加えるのに適していますが、線の内側にしっかりと色を入れていきたい場合は油性ペンが適しています。
それぞれ塗り絵の種類に合った色鉛筆やペンを使い分けるだけで、思い通りの塗り絵を楽しむことができ、心の整理もしやすくなりますよ。