19日、中国中央テレビが、日本のラーメン店がチョコラーメンを販売したとニュース番組で紹介した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はチョコレート。

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2017年2月19日、中国中央テレビが、日本のラーメン店がチョコラーメンを販売したとニュース番組で紹介した。

番組では、このチョコラーメンが、東京にあるラーメン店で最近販売されたと紹介。伝統的な豚骨スープに肉、ネギなどを乗せ、最後にスプーン一杯のチョコレートを加えると、スープの中でチョコレートが溶けて、チョコレートの香りが広がるという。価格は約60元(約880円)と普通のラーメンより高めだが、注文する客の多くが独身の男性客だという。

それもそのはずで、これはバレンタインデーまでの限定商品だった。ラーメン店の庄野智治店長は、「バレンタインになったらチョコのラーメンという風になったらいいなと思っています」と語った。

番組は、日本ではバレンタインデーに女性が男性にチョコレートを贈る習慣があり、チョコレートメーカーに大きな利益をもたらしていると指摘。この商機に便乗すべく、ラーメンのほかにインスタント焼きそばにもチョコレートにあやかった商品があるとも紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーから「ちょっと気持ちが悪い」「これは重い味付けだ。とても受け入れられない」「このラーメンは黒すぎるだろう。見ただけでまずいと分かる」など、拒否反応を示すコメントが多く寄せられた。

また、「チョコラーメンを食べに来るのはほとんどが男性なのか!」と驚きを示すユーザーもいた。日本のラーメンはおいしいと中国でも評判だが、チョコラーメンはなかなか受け入れられないようである。(翻訳・編集/山中)