18日、参考消息網は記事「今年初、韓国海洋警察が武力で中国漁船を排除=実弾900発を発射」を掲載した。中国漁船を拿捕したところ、付近にいた中国漁船40隻余が韓国巡視船に向かって突撃するなど抵抗したため、威嚇射撃が行われた。写真は全羅南道木浦市。

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2017年2月18日、参考消息網は記事「今年初、韓国海洋警察が武力で中国漁船を排除=実弾900発を発射」を掲載した。

韓国・聯合ニュースによると、韓国国民安全処木浦海洋警備安全署は17日、17年初となる中国漁船排除活動の実施を発表した。16日、全羅南道沿岸において、70隻余の中国漁船に対する取り締まりを実施した。

中国漁船の多くは鉄窓、鉄条網をはりめぐらせ、取り締まりに抵抗する準備を整えていた。韓国海洋警察が漁船1隻を拿捕(だほ)すると、付近にいた40隻余の中国漁船が集結し、韓国巡視船に向かって突撃するなど抵抗した。韓国海洋警察は拡声器で警告を繰り返したが、効果が見られなかったため、実弾900発を用いて威嚇射撃を行った。その後、中国漁船は速やかに立ち去ったという。韓国海洋警察は中国側に漁船の暴力的抵抗について通達し、速やかに対策するよう求めた。今後も抵抗があれば武器を使用すると明言している。(翻訳・編集/増田聡太郎)