ドラえもんが原因で「サバンナ」は
引退の危機に!?

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 「ドラえもん」の長編映画シリーズ37作目「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の完成披露舞台挨拶が2月19日、東京ドームシティホールで開催され、ゲスト声優を務めたフィギュアスケーターの織田信成、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄、八木真澄、高橋敦史監督が出席した。

 この日はドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、ドラミ、今作のカギを握る不思議な生物パオパオも登場。バラエティ番組「ドラえもん知識王No.1決定戦スペシャル」で優勝した経歴があり、ドラえもんフリークとして知られる高橋は、舞台上でドラえもんに対面すると「僕、ドラえもんが大好きで! 大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで! まさか一緒のステージに立てるだなんて! 夢叶っちゃいました!」と絶叫して喜びを爆発させた。熱烈なラブコールを受けたドラえもんは、「僕も嬉しいよ!」と飛び跳ねて感謝していた。

 ドラミの役の千秋も参加した舞台挨拶後の取材では、八木が「ドラえもんが原因でしくじった。僕たちはコンビ結成して28年目なのですが、初めて解散の危機があったんです」と告白。ケンカのきっかけは、八木が高橋からドラえもんの漫画を借りたことだそうで「僕の彼女がお風呂が好きで、ドラえもんをお風呂で読んでしまった。で、(紙がふやけて)分厚くなってしまった。それを相方に返しに行ったんです」(八木)、「全45巻が、ボリュームで言ったら60巻くらいに。『人に借りたもん、お風呂で読むなや! 解散や!』ってなったんです」(高橋)と振り返る。すぐに冷静になり解散はまぬがれたものの、高橋は「(漫画は)買いなおしてなんとか……」と苦笑いだった。

 一方、高橋に負けぬほどの、ドラえもんファンである織田も「試合とかで辛い時は、ドラえもんの映画を見て泣くようにしていました。悔しくて泣けない感情を、ドラえもんの映画を見て泣くことでごまかした。それくらい、ドラえもんを見て泣いていた」と劇場版シリーズへの思いを熱弁。千秋が「ドラえもんのせいで泣きキャラになったの?」と指摘すると、「ドラえもんのせいもあるかも」と笑っていた。

 10万年前の南極にやってきたのび太らが氷の下の巨大都市を発見する「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」は、3月4日公開。