16日、フランスサッカー連盟とフランスリーグ機構が北京で記者会見を行い、フランスサッカー中国事務室の設立を発表した。

写真拡大

2017年2月16日、フランスサッカー連盟とフランスリーグ機構が北京で記者会見し、フランスサッカー中国事務室の設立を発表した。騰訊体育が伝えた。

【その他の写真】

同事務室の設立には、フランスのサッカー育成システムの輸出、プロリーグなどフランス国内サッカーやフランス代表のイメージアップ、中国との相互協力強化、フランス国内クラブの中国における発展や戦略づくり、フランス国内サッカー普及のための放送パートナー探し、中国のスポンサー企業探しという6つの使命があるという。

フランスリーグ機構のナタリー会長は「フランスのクラブによる努力と、中国の関係機関との接触によって事務室の設置に至った。フランスサッカー発展史上の大きな1ページになるとともに、中国サッカーとの重要な交流の懸け橋になるだろう」と述べた。

フランスサッカー連盟は昨年2月に中国サッカー協会との覚書に調印し、試合や若手選手の育成、女子サッカーの発展などの技術的な分野で協力することに合意。現在すでに多くの中国国内団体が同連盟との間で協力関係を構築しており、中国とフランスで中国人の選手やコーチの育成に取り組んでいるという。フランス政府がサッカーの発展を目的として1919年に設立した同連盟には、現在220万人の会員(うち女子会員は15万5000人)、1万6000のクラブチーム、40万人のボランティアが在籍し、毎年100万回を超える試合が行われているという。

16日の発表会には中国サッカー協会から林暁華(リン・シャオホア)専職執行委員が出席し、フランス側の代表と交流を深めた。(翻訳・編集/川尻)