3月18日(土)から4月9日(日)まで、「春の大山とうふ味めぐりキャンペーン」が開催。名物の「大山とうふ」を使用したメニューが登場

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小田急電鉄は、2017年3月18日(土)から4月9日(日)まで、神奈川・伊勢原市の“大山”エリアにおいて、今年で4回目の開催となる「春の大山とうふ味めぐりキャンペーン」を開催する。

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“大山詣り”が広まった江戸時代に宿坊や茶屋で提供されるようになり、名物のひとつとなった「大山とうふ」。同企画には、大山エリアの宿坊、飲食店、土産物店、大山阿夫利神社参集殿など12店舗が参加。“大山の春”をテーマに、「大山とうふ」を使用した各店舗自慢の特別メニュー24品が楽しめる。

メニューは、「大山きのこカレー バゲット付」や「とうふのすいとん汁」などの“とうふ料理”のほか、「レアチーズ風とうふケーキ 豆乳甘酒付」などの“とうふスイーツ”で、各メニュー1品500円で楽しむことができる。また、期間中に2店舗(または2品)以上を利用のうえアンケートに答えて提出すると、先着600名に「オリジナルひねりこま」がプレゼントされる。

「大山」エリアの玄関口となる伊勢原駅は、特急ロマンスカーにより都心からのアクセスも可能。山が好きな人や、まだ春のレジャー先を決めていない人は、大山で登山と一緒に、名物の「とうふ料理」を楽しんでみては。【ウォーカープラス編集部/ホシ】