人生最悪の大失恋をしても、必ずそこから学べる教訓があるはず。例えば、自分の存在価値を認めてあげられるようになったとか、彼と居たときは見えなかった自分の強みを発見したとか、いつの間にか痛みを乗り越えている自分に気づいたとか…そういった教訓は、明日の自分をもうひと周り強く優しくしてくれるもの。

コスモポリタン フィリピン版では、20人の男女に「大失恋を通して学んだこと」についてインタビュー。どん底を経験してきた人たちの言葉は、やっぱり深い!

■恋愛は、天才をもバカに変える

「失恋を通して1つ学んだことは、"愛は学習できるものじゃない"ということ。傷つかないためには避けるべきだと分かっていても、結局また、誰かを愛してしまうんです」(アルフォン/33歳)

「どれだけ恋愛を繰り返しても、結局分からないことだらけなんだな、と気づきました。恋愛に対して、いつまでたっても不器用な自分にちょっぴり落ち込みはしますが…。同時に自分自身についてまた1つ深く知れたような気がして、励まされような気もします」(キャシー/36歳)

■自分自身にウソをついてでも、愛を求めてしまいがち

「自分自身と、自分の進むべき道に対して正直になることが、運命の人を見つける上での一番の近道であるように感じます。誰かに気に入られるために自分を偽ることは、ただただ大きな落胆につながるだけです」(エリコ/25歳)

■流れに逆らってでも、上手くいかせようとしてしまう

「相手をどれほど愛していても、どんなに交際が長く続いていたとしても、そこに距離が生じてしまった途端に、すべてが変わってしまうことがあるんですよね」(ジェイ/29)

■とっくに冷めた関係に、しがみついてしまう

「相手にかけてきた時間が長ければ長いほど、愛が薄れても離れがたくなってしまうもの。一歩離れてじっくり自分たちの関係を見つめ直すことをおろそかにしてしまうと、気がついた時には、もはや憎しみと機能しない人間関係しか残っていなかったり…ね」(ミン/23歳)

■相手に呆れられても、愛し続けてしまう

「"大恋愛の相手"が必ずしも"運命の相手"とは限らないことを学びました。それは決してどちらかの愛が欠如していたわけではなく…ただ、どちらかがそれを手放してしまっただけです」(レイチェル/28歳)

■中途半端なまま前へ進むことはできない

「新たなスタートを切りたい時は、きちんと関係を断たなければなりません。すべて消し去って、以前の思い出の中から退散しなければならないんです」(アベル/31歳)

■破滅的行為は、健全な解決策にはならない

「彼氏にフラれた時、睡眠薬を飲み過ぎて自殺未遂したことがあります。自分の命よりも大切なものはないんだと、そのとき学びました」(キッチー/33歳)

■どんなに時間がかかっても、ゆっくり傷が癒えるのを待つことが大事

「痛みから早く逃れようとしてはダメ。自分のペースでゆっくり癒されていかないと、痛みはいつかまた戻ってきてしまうから」(チャッキー/31歳)

「1度の人生、1つの心で受け止めるには、この世にはあまりにたくさんの失恋の形がある…。だから、泣きたい時には思いきり泣いて、時が来たら、壊れた心の破片を拾い集めて、また笑顔を浮かべて再出発すればいいんです」(モイラ/29歳)

■あなたは壊れない、必ず立て直せる

「最も自分を傷つけられる存在は、自分自身だと気づきました。だから、もう二度と同じ過ちは繰り返しません」(フリッツ/37歳)

「私が大失恋から学んだことは、自分はありのままで十分なのだということ。たとえ相手がそう思ってくれなかったとしても」(ロクシー/29歳)

「前に進むことは、自分自身が選択しなければいけないことです。決して人に言われたからではなく、自分には幸せになる権利があると、自分自身で思うこと。傷つけられた相手よりももっともっと素敵な人と、一緒になっていいんだと信じること」(アンツ/30歳)

■大失恋をしても、決してこの世の終わりではない

「大失恋だって、長い人生のほんの一部。死ぬほど苦しいけど、いつかはきっと幸せになれると信じています」(ボー/32歳)

「こんな失恋、立ち直れるわけがない…と本気で思っていても、時が経って、ある朝目が覚めた瞬間に、自分は間違っていたと気づける時が来るんだと学びました」(パティー/30歳)

■新しい恋はすぐ目の前にあるかもしれない

「以前の交際では、相手に不満を感じながらも、見て見ぬふりをしていたことに気づきました。今では、本当の愛は、自分の期待や希望を遥かに越える素晴らしいものなんだということを知りました」(ナイス/29歳)

■辛くても、教訓を得られることに感謝すること

「無駄な経験は1つもないということを学びました。すべてが、自分を成長へと導いてくれるから」(トレブ/34歳)

■悲しみに暮れる夜には…アルコールがあるから大丈夫!

「そのうち痛みも癒えます。それまでは、飲めばいいんです」(レジーン/29歳)

■早かれ遅かれ、傷は必ず癒える

「本当に吹っ切れた時、痛みは完全に消え去ります。その感覚は、最高に気持ちがいいですよ」(ジェス/29歳)

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: 名和友梨香

COSMOPOLITAN PH