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高さ1080mm・幅530mmという巨大な「第5形態雛形(兼・撮影用造形物)」がワンフェス2017[冬]の海洋堂ブースに出現しています。



シン・ゴジラのブースに到着。奥の方になにやら異様な物体を発見。



とにかくデカい



ラストカットはこれを真上から撮影したもの。「「シン・ゴジラ」公式記録集「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」」の最終ページにも載っていたものの実物となります。



すごいとしか言いようがない。一般公開されるのは今回のワンフェス2017[冬]が初。



表面の感じがゴジラ



「他の雛形同様、CG制作用に3Dスキャンもされたが、第5形態は、雛形を直接スチールカメラ」で撮影した映像が映画本編で使用された」とのこと。制作開始日は2016年3月14日、制作完了日は2016年4月16日。



第2形態、通称「蒲田くん」の雛形もあります。



「第2形態は半透明レジンを使用し、水棲生物が陸に上がったばかりの、皮膚が固まりきっていない生々しい質感が表現されている」とのこと。



確かに生々しい



顔の正面アップ



高さ160mm(足裏から背ビレ先端まで)・奥行590mm(頭部先端から尻尾の先端まで)・重量2.4kg(台座含む)・台座高さ20×奥行495×幅155mm、制作開始日2015年4月20日、制作完了日2015年6月3日



第3形態、通称「品川くん」の雛形もあります。



「第3形態は、第2形態が急速に進化し2本の足で立ち上がったばかりという設定で、デザイン画は存在せず、その雛形は、先に完成していた第2形態の雛形の複製をベースにして作られた」とのこと。



なので顔はかなり第2形態に酷似



高さ230mm(足裏から頭頂部まで)・奥行555mm(頭部先端から尻尾の端まで)・幅133mm(両足の端から端まで)・重量2.5kg(台座含む)・台座高さ40×奥行353×幅170mm



制作開始日2015年6月11日、制作完了日2015年7月28日。改めて見てもすごすぎ。



第2形態と第3形態の制作過程はこんな感じ、「「シン・ゴジラ」公式記録集「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」」に掲載されていたもので、第2形態は66-67ページ、第3形態は74-75ページに載っています。



そして「第4形態2号雛形(着彩検討用)」、通称「鎌倉さん」



「第4形態1号雛形の複製に着彩を施した2号雛形。映画本編のゴジラをイメージして竹谷自身が色を塗った。従来のゴジラの体色とは一線を画す、体内がマグマのように赤く、外側を暗褐色の溶岩が覆っているような色彩である」とのこと。



「体内がマグマのように赤く、外側を暗褐色の溶岩が覆っているような色彩」というのはコレのこと



顔も凶悪さがさらに増しているイメージ



高さ712mm(足裏から尻尾先端まで)/512mm(足裏から頭頂部まで)・奥行1055mm(頭部先端から尻尾の端まで)・幅367mm(左足の端から尻尾の端まで)/307mm(両足の端から端まで)・重量16.5kg・台座高さ20×奥行600×幅400mm、制作開始日2015年4月20日、制作完了日2015年6月29日



圧倒的な尻尾の存在感



超絶ド迫力、劇中での尻尾がグワーッと動くシーンが想起され、思わず目頭が熱くなるはず



第4形態と第5形態の制作過程。「「シン・ゴジラ」公式記録集「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」」に掲載されていたもので、第4形態は88-89ページ、第5形態は100-101ページに載っています。



結論としては、とにかく「「シン・ゴジラ」公式記録集「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」はこういうのがこれでもかこれでもかと載りまくっているので、すごいぞ」ということです。