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女優の中山美穂が、東山紀之主演のテレビ東京系ドラマ特別企画 松本清張『花実のない森』(3月29日21:00〜)に出演することが19日、わかった。

同作は、推理小説家・松本清張による同名小説を実写化。東山は、数ある清張作品の中でテレビドラマ化されたことがないという幻の名作に挑む。東山演じるIT会社のクリエイティブプランナー・梅木隆介は、謎の美女・江東みゆきと出会い、妖艶な魅力にどんどんはまっていくが、みゆきに近づいた男は次々と謎の死を遂げていた。

中山は、ヒロインとなる謎の女・みゆきを演じる。85年デビューの中山は東山とは同期となるが、ドラマ共演は初。清張作品にも初参加となる。

「共演者の方に先入観をもって入らないほう」という中山だが、「東山さんはどうしたって、昔のまま変わらないですし、自分が思っていた昔からのイメージのままでいらっしゃるから、最初ちょっととまどってしまったんですけど」と苦笑。「東山さんと私2人の歴史みたいなものも作品の中に影響していくのだと思いますし、視聴者の方にも、長い歴史、背景をなんとなく感じながら見ていただけるのではないかと思います」と語った。

東山も「中山さんとは85年デビューのいわゆる同期。歌番組では過去に一緒になったことはありますが、ほとんど話をしたことがなくて」と中山との関係を振り返る。「今まで30年かけて、人間構築をそれぞれお互いしてきました。清張先生の作品は人間ドラマなので、それがいい方に作用してくれると嬉しいです」と作品の完成に期待を寄せた。

また同局 ドラマ制作部 松本拓プロデューサーは「長らく、テレビ界の『トップアイドル』に君臨したお二人が、今、役者として果たす共演は、視聴者の興味関心を必ず誘うはずです」と自信を見せ、「ご期待ください」とアピールした。