嫉妬ですか?女友達からの「イラッと恋愛助言」にはこう返せ!

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こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。女友達って気が置けない存在だからこそ、時には「余計なお世話だよ…」と思うこともありますよね。そんな女友達からの、イラッとする「恋愛に関する助言」への対処方法をご紹介します。

■イラッと助言1.「依存してると捨てられるよ」

「彼氏ができて間もない頃、ちょっとのろけすぎたのかもしれないけど『そんなに彼氏に依存してると、すぐ捨てられるよ』って言われてムカついた。絶対、長く付き合ってやると決意しました」(20代/製造)

友達ののろけ話って、自分が幸せじゃないときには聞いていて辛いこともありますよね。でも、だからといって嫉妬に任せてこんな言葉を言う人にはなりたくないもの。こんなことを言われたら「でも彼氏は、そうやってベタベタしてくる女の子が好きって言ってるから大丈夫!」と、むしろそんな私を彼氏は好いてくれているということをアピールして黙らせましょう。

■イラッと助言2.「結婚式ってお金のムダじゃない?」

「結婚式にお金がかかるという話をしていたら、結婚式なんてお金の無駄じゃんと言われた。独身だし彼氏もいない子だから嫉妬と受け取ったけど」(20代/保険)

嫉妬かもしれませんし、純粋に思ったことを言ってしまっただけかもしれません。でも、相手が悩んでいて意見を求められたのならともかく、そうではないのに自分の意見を押し付けるのは良くないですよね。こんなときに効果的な言葉は、「そういう考えの人もいるよね。でも、私たちはお金をかけてやる意味があると思ってるから」です!

■イラッと助言3.「それ、絶対浮気されてるよ!」

「彼氏はなかなか連絡をくれない人。いつもデートの約束は私からなんだよねーと言ったら『それ、絶対浮気されてるよ!遊ばれてるんだって!』と友達から言われてイラッとした(10代/学生)

よかれと思って忠告しているつもりなのかもしれませんが、余計なお世話。こんなときには「もし本当にそうだったら、そのときに相談させて」と言って話を終わらせるのが正解です。

■イラッと助言4.「○○が良いんなら良いんだけど…」

「あんまり良い噂のない彼と付き合っていたとき、『××(彼氏)って、ちょっとあれだよね…。まぁ、○○が良いんなら良いんだけど』って、全然良くなさそうに言われた。本当に私が良ければ良いって思ってるなら言わないはず」(30代/商社)

「○○が良ければ良いんだけど…」「○○が気にしないなら良いのかもしれないけど…」こんな言葉を付け足して言ってくる人は、本当は自分の意見を聞き入れてほしいと思っているんですよね。だからこそ、まずは「私のこと、色々考えてくれてありがとう」と感謝を述べておき、そのあとで「私も自分で考えて決めたことだから」と助言を遮断するのが良いでしょう。

■おわりに

女友達って、仲が良いぶん嫉妬の対象になりやすかったり、良かれと思って自分の意見を押し付けてしまいがちです。自分自信も何気なく相手を傷つけることがないように気を付けつつ、こんな風に攻撃されてしまったときには、紹介した方法で上手に対処しましょう。(下村さき/ライター)

(ハウコレ編集部)