ニコラス・ウィンディング・レフン

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ライアン・ゴズリング主演のクライム・アクション『ドライヴ』でカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞したニコラス・ウィンディング・レフンが、Amazon製作の新ドラマを手掛けることが分かった。米Varietyが報じている。

『Too Old To Die Young(原題)』というタイトルのこの新ドラマは、ロサンゼルスの犯罪の暗部を追うクライム・スリラー。麻薬取引に巻き込まれ警察とマフィアから追われるデンマーク人の主人公を描いたレフンがメガホンを取った『プッシャー』シリーズと類似した作品になるようだ。関係者の情報によると、全10話構成で、今秋からロサンゼルスにて撮影が始まる予定。大物俳優に役をオファーしているようだが、まだ発表できる段階ではないとのこと。レフンは共同脚本&製作総指揮にエド・ブルベイカー(『ウエストワールド』)を迎え、自身は監督も務めるという。

デンマーク出身のレフンはこれまでヨーロッパの映画を中心にプロデューサー、監督、脚本家として活動。近年はニコラス・ケイジ主演の『ラスト・リベンジ』や、エル・ファニング主演の『ネオン・デーモン』など、アメリカの映画も手掛けているが、アメリカのTVシリーズを製作するのは本作が初となる。

一方ブルベイカーはもともと漫画家として活動しており、最近になりTV界にも進出。米HBOの『ウエストワールド』ではスーパーバイジングプロデューサーとしてだけでなく、脚本も手掛けた。犯罪系の漫画からスタートし、「バットマン」や「デアデビル」、「キャプテン・アメリカ」、「キャットウーマン」といったヒーローコミックスも担当している。(海外ドラマNAVI)