鹿島FW鈴木、値千金の得点も満足せず…今季は「圧倒して、全タイトル獲る」

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 FUJI XEROX SUPER CUP 2017が18日に行われ、鹿島アントラーズと浦和レッズが対戦。3−2で鹿島が勝利した。試合後、同クラブのFW鈴木優磨がコメントを残している。

 前半にMF遠藤康が2ゴールを奪い、余裕をもってゲームを進めていた鹿島。しかし、74分、75分と立て続けに浦和にネットを揺らされ、同点のまま試合終盤を迎えた。

 それでも83分、後半途中からピッチへ送り込まれていた鈴木が結果を残す。DF山本脩斗の縦パスは奪われるが、浦和DF遠藤航のバックパスをカット。そのまま左足でゴール右下へ流し込み、チームに勝利をもたらした。

 試合後の鈴木は、「自分が(ピッチに)入ってから2点やられているので、あまり納得いっていないです」と浮かない表情。値千金の決勝ゴールを挙げたが、試合展開には満足していない様子を示した。

 昨季は2016明治安田生命J1リーグ31試合に出場して8ゴールを決めた鈴木。今季は背番号を「9」に変更して臨む。得点後にはサポーターへユニフォームを強調するパフォーマンスをしたが、「まあ今年9番なのでちょっとそれをアピールしようと思っていました」と説明した。

 鹿島は21日、ホームでAFCチャンピオンズリーグ2017の蔚山現代戦を迎え、25日に2017明治安田生命Jリーグ第1節でFC東京と戦う。鈴木は、「もっと圧倒して、全タイトル獲れるように頑張ります」と新シーズンに向けて意気込んだ。