謎のアーティスト集団「ザ・レジデンツ」 (C) 2015 Film Movement, LLC

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 アーティスト集団「ザ・レジデンツ」の謎に迫るドキュメンタリー映画「THEORY OF OBSCURITY A FILM ABOUT THE RESIDENTS」が、「めだまろん ザ・レジデンツ・ムービー」の邦題で2017年初夏に公開されることがわかった。

 タキシード、トップハット、目玉マスクがトレードマークのザ・レジデンツは、1966年頃アメリカ・ルイジアナ州で結成。74年にアルバム「ミート・ザ・レジデンツ」をリリースしてから現在に至るまで、40年以上に渡り活動を続けながらも、いまだ実像が明かされていない謎のアーティスト集団だ。3月にブルーノート東京での公演も決定している。

 音楽のみならず、巨大な目玉アイボールをはじめとした衣装、映画や映像の制作、レコードやCDのアートワーク、ライブパフォーマンス、そしてその活動全てにおいての無名・匿名を貫く存在自体がコンセプチュアルアートのようでもあり、一部の映像作品はMoMAに収蔵されるなど、その芸術性も高く評価されている。

 映画は、膨大なアーカイブ映像と、くせ者揃いのミュージシャンや関係者へのインタビュー、そして活動40周年を記念したツアーの模様をとらえ、ドン・ハーディー監督がその謎に迫る。

 「めだまろん ザ・レジデンツ・ムービー」は初夏、シアター・イメージフォーラムで公開。