新文芸座ゴーストバスターズ絶叫上映。スタッフ自ら手作りのコスプレ姿。 twitterより

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名画座といえば、封切りが全国で終わって、古い映画を上映している映画館というイメージが強い。名画座は年々数が減っていてるため、各映画館はたくさんのイベントで来客を狙っている。名画座の魅力は過去作品の上映だけではないのである。

■映画好きにはたまらない!一日中映画館へ
名画座の特徴といえば何本かの映画の特集上映。共通のテーマ、ジャンルの映画2本を1枚のチケットで見ることのできる安さも魅力の一つだ。途中退出や席入れ替えなども自由。売店で食べ物なども販売しているので一日中楽しめるようになっている。
そして夜にはオールナイト上映というイベントが始まる。昨年のクリスマス、新文芸座では「メリーゴズリマス!」と名うち、ライアン・ゴズリングの『ラ・ラ・ランド』(2月24日公開)の公開を記念して、彼の主演作4本をオールナイト上映していた。

■名画座に行くだけで楽しいイベント盛りだくさん
名画座では名画を見るだけでなく、その作品で実際に使われた美術品や、製作イラストが飾られているのも見どころである。スクリーンの外でも映画一色に。販売コーナーも充実している場所が多く、当時買いそびれた、または売り切れてしまっていた映画のパンフレットなども販売している。
さらに目を離せないのが上映とともに行われるイベント。トークショーでは有名映画批評家や、吹き替え声優などがゲストとして訪れ上映前の作品を盛り上げる。去年の年末には『ゴースト・バスターズ』(16)のコスプレあり発声上映会が行われ、映画を見ながらクラッカーを鳴らしたり、キャラクターを応援しサイリウムを振ったり、映画を見るだけにとどまらないエンターテインメント性が注目を集めた。

映画ファンたちの集いの場所である名画座。通常の映画館とは違った魅力の詰まった空間になっている。