台湾の鉄道旅客輸送、16年は微増  在来線と新幹線に明暗

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(台北 18日 中央社)行政院(内閣)主計総処が17日発表した国情統計通報で、昨年の鉄道旅客輸送は、1日当たりの平均で前年比2.5%増の297万8000人だったことがわかった。

在来線の台湾鉄路は、同1.1%減の62万9000人で、2年連続でマイナス成長となった。一方、新幹線の台湾高速鉄路は、南港駅(台北市)が昨夏に開業したことなどが追い風になり、輸送量は同11.6増%の15万5000人と過去最多を記録した。

台北メトロ(MRT)(前年比2.9%増、202万2000人)と高雄メトロ(同4.5%増、17万2000人)もそれぞれこれまでの記録を更新した。

(陳政偉/編集:羅友辰)