史上最も稼いだラブコメ映画 「プリティ・ウーマン」が1位に

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映画の興行成績を集計するサイト「Box Office Mojo」のデータで、史上最も稼いだラブコメディ映画のランキングが明らかになった。トップに輝いたのは1990年公開の「プリティ・ウーマン」だ。

リチャード・ギア演じるビジネスマンが、ジュリア・ロバーツ演じるコールガールと恋に落ちるこの映画は、全世界で4億6,340万ドル(約530億円)を稼ぎ出した。制作予算はわずか1,400万ドル(約16億円)だった。

2位につけたのは2008年公開の「セックス・アンド・ザ・シティ」で、制作費6,500万ドルに対し、興行収入は4億1,520万ドルだった。

3位はメル・ギブソン主演の「ハート・オブ・ウーマン」。女性の考えていることが聞こえてしまう男性の物語で、興行収入は3億7,410万ドル。4位は1998年に公開され3億6,990万ドルを稼いだ「メリーに首ったけ」。5位は2002年の「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」で、興行収入は3億6,870万ドルだった。

最近では映画をストリーミングで見る人が増えており、ラブコメ映画の成績はあまりふるわない。今回トップ10に入った映画で最も新しい作品は2009年公開の「あなたは私の婿になる」だった。

2011年以降、アメリカで1億ドル(約114億円)以上の興行収入を得たラブコメ映画は、「エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方」と「ウソツキは結婚のはじまり」のみとなっている。

「愛やロマンスを信じたい人は少なくなったのかもしれない」と調査会社コムスコアのアナリストは述べている。