京阪電気鉄道とサッポロビールが異色のコラボレーション

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電車に揺られながらゆったりビールを味わえる!

【写真を見る】「春待ちヱビス号」では電車に揺られながらエビスビールが楽しめる

京阪電気鉄道とサッポロビールは、3月7日(火)から3月20日(月)まで大津線にて、完全予約制のイベント列車「春待ちヱビス号」(5000円)を運行する。

春が待ち遠しいこの時期に、電車に揺られながら、暖かい車内で“幸せなひと時”を提供したいという両社の思いによりコラボレーションが実現した本イベントでは、浜大津駅を出発後、坂本駅、石山駅を経由し再び浜大津駅に戻ってくる約1時間半の間、車内にて軽食やビールを始めとするお酒が楽しめる。

同イベントでは、1人用オードブルに、乾杯用ビール1杯とドリンク券2枚が提供される。またおみやげとして、3月7日(火)から提供するヱビス初の上面酵母を使用したホワイトビール「ヱビス 華みやび」500ml缶1本も。まさにヱビス尽くしの内容となっている。電車に揺られてゆったりと春の訪れを感じてみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】