カクテルで春が楽しめます

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春といえば、やっぱりさくら。薄いピンクの花には心がウキウキしますが、ことしはお花見だけでなく、カクテルでも楽しんでみませんか?

各ホテルのラウンジやバーでは、思わずSNSにアップしたくなるようなビジュアルのさくらをモチーフにしたカクテルが登場します。ことし飲むべき「さくらカクテル」をまとめてチェックしましょう。

花びらがグラスの中を舞ってるみたい...

ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)の「SAKURAカクテルフェア」には2種のカクテルが登場します。

「SAKURAモヒート」(1960円)は、定番カクテルの中でも人気のモヒートをさくらのリキュールでアレンジし、爽やかな和のテイストに仕上げた1杯。桜の花びらがグラスの中を舞っているようなビジュアルにも注目です。

 

ウォッカをベースにした「スプリングブリーズ」(1960円)。桜の塩漬けがアクセントとなり、香りと味わいが一層引き立っています。江戸硝子のグラスには桜色の富士山が幻想的に浮かび上がります。

ともに2017年3月1日から4月30日まで、4階の「ザ・キャピトル バー」で楽しめます。価格は税・サービス料込み。別途テーブルチャージ(570円)が加算されます。

次に紹介するのは「グランドハイアット東京」(東京都港区)の「オーク ドアバー」に登場するさくらカクテルです。

おすすめは「桜ティーニ」(1800円※税・サービス料別)。日本酒をベースに、さくらの花びらを漬け込んだシロップやさくらリキュールを合わせています。甘さの中にほのかなしょっぱさも感じられる、桜餅をイメージしたカクテルです。

ウイスキーに桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップを加えた「桜ファッションド」(1700円)も登場するのでウイスキー好きはコチラにも注目。

販売期間は2017年3月1日から31日まで。

最後は「東京ステーションシティホテル」のさくらカクテル。桜の華やかさを表現したオリジナルカクテルが全部で6種登場します。

中でもおすすめはバー&カフェ「カメリア」に登場する「桜マティーニ」(1650円※サービス料別)。毎年人気のカクテルですが、ことしはオレンジとグレープフルーツを使い、甘味と酸味を両立させた爽やかな味わいに仕上がっています。

販売期間は3月1日から31日まで。

どれも春らしい気分を味わえる素敵なカクテルばかり。お気に入りを飲みに行ったら写真をSNSにアップするのもお忘れなく。