16日、中国メディアの華声在線が、日本では家を買う人が少なくなっている理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年2月16日、中国メディアの華声在線が、日本では家を買う人が少なくなっている理由について分析する記事を掲載した。

日本では家を買う人が少なく、賃貸に住む人が多い理由について記事は、日本人は自分の住居環境を生活スタイルの変化に合わせて変えていくためで、住居に対して合理性を求めるからだと分析した。

例えば、子供が小さいうちは学校の近くに住み、子供が2人いれば3部屋の家を探すが、子供が大きくなって独立すると、両親が2人で住むには3部屋は大き過ぎ、年を取ると買い物や交通に便利な場所に住むことを望むが、マイホームを持っていると、このころには古くなっていて高くは売れず、引っ越したくてもすぐには引っ越せなくなるためだとした。

この点、賃貸なら必要に応じて小さな家や交通の便の良い所にすぐに引っ越せるため、合理的なのだという。

これに対し、中国のネットユーザーからは、「中国では70歳を過ぎて賃貸に住もうという人などいない」、「日本の状況はよく知らないが、中国では家がないと結婚もできないし子供を学校に通わせることもできない。このような状況では家を買わざるを得ない」など、中国は日本と状況が異なるため、マイホームの購入は必須との意見が寄せられた。

また、「中国人が家を買うのは住むためではなく、値上がりを期待するから。労せずもうけようとして家の奴隷になるのだ」、「日本は永久に所有権があるが、中国では家を買うのではなく70年分の賃料を一括で払っているだけ」などの指摘もあった。(翻訳・編集/山中)