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Internet Addresses Registry for Latin America and the Caribbean (LACNIC)は2月15日(現地時間)、「LACNIC Announces the Start of the Final Phase of IPv4 Exhaustion」において、IPv4枯渇の最終フェーズに到達したと発表した。LACリージョンにおけるIPv4の枯渇はフェーズ0からフェーズ3までの4段階とされており、今回の発表で最終フェーズであるフェーズ3に突入したことになる。

フェーズ3では、まだIPv4スペースを割り当てられていない組織のみがIPv4アドレスを取得することができるとされている。加えて、取得できるアドレスレンジは1,024 (/22)から256 (/24)のみとされている。

発表時点では、4,698,112個のIPv4アドレスがフェーズ3用に確保されていると説明がある。ただし、向こう数カ月の間に無効になったIPv4アドレスや回収されたIPv4アドレスがプールに追加されることになるため、フェーズ3で割り当て可能なIPv4アドレスは多少増加するだろうとしている。LACNICではコミュニティに対してIPv6プロトコルの利用を推奨している。

(後藤大地)